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 ACT.143 : とてつもなく どうでもいい話

●とてつもなく 扱いがオカシイ 火娘

 実はうちのGD4匹のうち、3匹が1級神になりました。残ったのはさっぱり使ってなかった火魔GDこと「ポンカン様」…。
 日記じゃよく写ってますが、実際はそんなに使ってないのですよ。

 ウチにとっての火娘は冒険用GDなのです。どこか出かけるときにだけ使うようにしてます。キコリする時でも使いませんねぇ…。

 なんで?……って、

 だって、ワタクシが出かけると現場で色々と写真撮るでしょ? 他のGDって写真取るときデカくて邪魔なのよ。 特に氷魔! だから「日記用写真を撮る冒険」に出るとき画面を邪魔しないので便利、というわけです。

 もちろん、ホムペの集客のためにも使ってます!! (火娘で飾ると変な客がハアハア増えます)


 まあそういうわけで、戦闘はこの通り…。

 RC「堅守U」を使ってやっと火戦の基本防御力に追いつくかな、くらいでございます。みじめ…。

 得意分野であるはずの魔法は使うのが面倒な上に、有料ミサイルだから、いくらワタクシがポケモンマスターでも使うのはイヤ。

 とてつもなく、なんとかして欲しいものです。


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●とてつもなく 頑張った キコリ

 とうとうキコリ家業がマスターに。
 
 これでウチの《アカ》もどこへ出しても恥ずかしくないお嫁さんになれそうです。ウエディングドレス着ながらキコリ斧持っている結婚式が待ち遠しい…。

 長い間叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて叩いて襲われて叩いていたわけですが、特に初期はヘビーウッド買取がなくて毎夜、涙で枕を塗らしたものです。それすらも今じゃいい思い出…。

 実はこれまでマスターになった事がなかったので、(ギルドマスター以外) これが初100%なのです。ばんざい!
 ああ……、しかしなんで…、なんでワタクシは継承の時に伐採をリミットブレイクに設定しなかったのでしょうか? 今更、悔やんでも悔やみきれませんが、次世代からは全部キコリ上限をUPします。

 上限UPでの目標は、今現在とてつもなく堅い木を、紙のようにガショガショ削る事です。


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●とてつもなく 非国民な 献上

 ベル時間での昨年、年末にミッションがMAXになってない〜…と騒いでいたのですが、無事に貯める事ができました。

 仕官日が初春1日という元旦になっているので、国家ランクを上げると同時に、献上品も変わる時期となります。さて、また今年も頑張らなくてはなりませんな。

 厄介やっかいな献上を先にMAXにしておいたほうが、年度末に余裕があっていいので、ワタクシはいつも先にあげる事にしているのですが、今期の献上品って…。

 「旅人の御弁当」かぁ…。これはとてつもなく厄介ですなぁ。

 いつもは店売品を買い占めてブチ込むのですが、今回のはそういう単純な品がない。一番ポイントが稼げて、なんとかなりそうな品はこれでした。これしか手が出ない、というべきでしょうか。
 仕方がないので、各都市を回って弁当を買い漁るとしましょう。

 弁当ってそれほど高くはないんだけど、なかなか売ってないんだよね。先日も日記で書いたけど、(ACT.135参照) ない時は本当にないのです。これは大苦戦かも…。



 あれ…? あれあれ? 各都市どこも、とてつもなく大量に売ってる…。



 とにかく持てるだけ買おう! 往復して買いまくろう!

 こうして、ランク7の献上は10分でMAXまで到達しました。
 す、す、す、すいません! どこ探しても弁当売りが少ないのはワタクシのせいです。

 なんていうかその…、ごっつぁんでした! (←もちろんカルガ発展なぞ考えてないわけで…)


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 まあそんな定期メンテ前の珍事でありました。

 ところで、アリエス母さんが壮年期になってしまったため、そろそろ紙袋でもかぶろうかと思案中です。網タイツも厳しくなってまいりました。
 ただいま、壮年期、老年期にも耐えられる服装はないかと、とてつもなく頭を悩ましております。

 開発側はリーフをたくさん使わせようと様々な努力をしてらっしゃいますが、月1000リーフで「見た目が青年期より老けない」という永遠の化粧筆が実装されたら、みんな喜んで買うと思います。
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 ACT.144 : 5週連続の2 その結果は?

「ぶっちゃけ、最近楽しんでる?」

「ん〜、微妙」

 …そんな会話がささやかれる昨今。5週連続ルーンカード追加の2回目の追加となりました。今回も1枚だけ神殿で売りに出され、残りは大地の実からの入手となります。

 しかし、ガチャガチャも2回目となれば利用者は激減するもの。中身もこれまでと大差なく、どうしてもリーフを使わせたい意図が見え見えの大量ルーンカードだけ。

 しかし今回の修正には呆れました。

 GD出していると、これまでと比較にならないほどGDへ攻撃が行くように変更されています。なんせライノサウルス10匹以上と戦っても、盾の魔法の効果切れないんだもの。

 つまり、GDにダメージを受けさせる=回復させなければならない。
 回復系ルーンカードを使え、神殿で「リーフを使え」といっているわけです。


 そんなものは選択肢ではなく、強制でしかありません。


 まだ正式サービス開始2カ月程だというのに、金策に困った挙句、このベルアイルが好きで残っているハズのプレイヤーの信頼までもを売りに出そうとしている…。これはそういう事なのです。
 今回ばかりは私も我慢なりません。あんまりです。



 ベルアイルは好きです。それは確かな事なんだけど、

 ゲームうんぬんよりも、
 運営側の誠意のなさが見るに耐えないところまで来てしまった。

 だから、覚悟はしておくべきだと思う。
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 ACT.145 : 聖者エルヴンで暴挙の旅へ

 とうとう防御が84%を越えたので、聖者エルブン系が装備できます。
(↑聖者は防御制限の他にINT制限があるのです)

 他の鎧はINTマイナスが大きくて、魔法系のワタクシには厳しかったのですが、これはマイナスがほとんど無いのに防御が高いという、ある意味、雲リベより便利な装備品なのですよ。

 雲リベじゃ防御のスキル上げたりはできないからねぇ。ほんとに便利。

 すんごいダサイ鎧だけど、これがまた強いんですわ。

 今まで「青銅ジュエル」を着けて弁当食べても、「ヴェノムワーム」強い!……くらいだったんだけど、最近はヴェノムより2段階も強い「ヴォイドワーム」と余裕で戦えるんだもの。おかげで打ち止めだった防御スキルも、盾も槍でさえUPさせられます。

 砂漠いけばもっと上がる?? ははん、何を言うのですか。

 砂漠は敵強いの! きこりには荷が重いの! GDナシじゃとてもとても…。

 ついでにいうと、砂漠の定番スライアイ氏はまばらにいるだけだから、倒して次のスライアイ氏を探すまでの「旅人の御弁当」の効果時間が無駄になるのがモッタイナイんだもの。


●調子に乗って旅に出る

「くおらぁ! クソガキめが! 毎回ワシの木材切りやがってー!」

 フォレスティアでキコリしてると襲ってくる、近所のカミナリ親父こと「ウッズエルダー」氏。
 彼はキャラが木材を持っていると激怒して襲ってくるのです。さすがにソロじゃムリムリな相手でありました。襲われたら速攻逃げるに限ります。

 しかし聖者さえ着てれば楽勝。昔、アリエス母さんが世話になったから仕返しだ! ボコボコにして倒した後、彼が持ってた木材まで奪います。

 ……そこで、なんとなくですが、こんな感覚を覚えました。

 近くの空き地で野球してて、カミナリさん家にボールが飛んでいっちゃったけど、怒って出てきたカミナリさん殴り倒しちゃったような…。そんな不思議な気持ち…。

 考えてみれば、人の家の庭でキコリやってたら、そりゃ〜怒るのは当たり前だ。


●行き着いた先にはオーガガード

 さて、そのような暴挙に任せて先に進むと、オーガガード氏がいました。
 ヴォイドワームでは武器、防御などの各スキルが上がりにくくなっていたため、もう少しだけ強い相手を探していました。そしたらこいつがジャストフィット。ちょうど良い相手のようです。
 ヴォイドはドロップ品が重いし邪魔でしたが、オーガガード氏はお金だけで楽。

 まぁ、しばらくは彼でまったり上げるとしましょうかねぇ。
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 ACT.146 : 緑の疑惑

 おお、浮いてる浮いてる!

 前を行くプレイヤーさんが妙なポーズで浮いています。ナグーに乗っていると、たまにナグーだけ消えて、このような笑えるキャラだけが空を飛んでいるように見えるそうなのです。

 はっはっはっ! これは無様だ。


 いや、それはマッタク関係ないんだけど、うちのギルメンと一緒にテーベ高地のキャンプへ行ったときに言われたのですが……。

「緑のナグー、いいなぁ…」
「へ? 緑? 黄色じゃなくて?」

 そういわれてみると……、たしかに黄色と言い切るのは抵抗がある色だねぇ。おかしいな、最初は普通に黄色だと思ってたんだけど、緑と言われると、緑だよねぇ、と納得してしまいます。

 もしかして…、黄色は間違いで緑? いや〜、ちゃんと黄色にも見えるしなぁ…。


 ええい!  悪いのはお前だ!!

 黄色だか緑だかよくわからないので、たまたま通りかかったオークキャプテンに怒りをぶつけてみました。
 彼は死ぬ間際、どうして自分が…という目をしていたようですが、ワタクシは聖者エルヴンを着ていると凶暴性が増すのです。仕方がありません。

 それにしても、黄色なのか緑なのか…。
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 ACT.147 : 行商人Diamonde 襲来!


↑この騒動の元凶 行商人Diamonde
 2006/08/05 20:00〜
 レアアイテムをGet!…という振れ込みで行われた公式主催のイベント「行商人Diamondeのバーゲンセール」。

 行商人Diamondeなる変態じいさんがアリアバード神殿に現れました。とにかくスゴイ人、人、人…。
 現場はかなり重かったらしく、そこらじゅうで重い、という声が聞こえてきました。イベントに乗じたサーバーテスト?などの声も…。

 ここで、この重さに耐え切れないプレイヤーさんがリタイヤ。人口密度が減りました。
 ん〜、このゲームって、推奨スペックがないと厳しいからねぇ、こればっかりは仕方ないわねぇ。

 え〜と、余談ですけど、ワタクシは昔の日記で、いつも重い重いって叫んでましたけど、ウチのパソもパワーウップさせたのでもう重くないです。光回線にしたよりも、メモリ増設が超効果的でした。重い人はお試しあれ。


 さて、それはさておき、

 爺さんがいる階段前では、このような恐ろしい人の山となっております。まるで満員電車ですよ。

 いつものように、フリマなどのコメント札消しなさいって言ってるのに消さない人、爺さん見えないから階段から降りてーって言ってるのに降りない人。
 それにシャウトで注意する人、そのシャウトがうるさいという人、いや〜本当に様々ですねぇ。

 これがイベントの醍醐味だいごみというもの。いやぁ、大騒ぎこそ祭りの華ですなぁ〜。

 しかし、変態爺さんの周囲に人が集まりすぎて、困った中身のGMが、「熱くてたまらん!」などのセリフを吐いてました。
 そのうち、ちっとも解消されない状態に業を煮やしたGMは、時間厳守と言わんばかりにイベント用会話を強行。まあ、待っててもラチが開かないしねー。


 さて、変態じいさんいわく、これからこのアリア神殿のどこかに隠れるから探してみせろ!という話。ようするに……かくれんぼ?
 開始前から参加者さんが四方へと散らばり、さっそく探す準備をします。

 用意スタート!と共に行方不明の夢遊病の爺さんを探す事となった参加者達ではありましたが、そのほとんどが居場所を確認どころか、ヤツの姿を確認することもできずにタイムアップ、という結果に…。

 中には諦めて座っているだけの人まで…。ワタクシもその一人でしたけど…。


 3度繰り返された「ダメかくれんぼ」に疲れつつも、その次に行われたのはナゾナゾ。

 「○○○○し○○○○○」に当てはまる品を爺さんにトレードする、というものです。
 …まあ、答えは「魔術触媒紙」だったようですが、中には「みかげ石の粉末」を出した人、「デコレーションケーキ」作ってきたらナゾナゾ終わってた人なども居たとか…。ネタかと知りつつも大笑いです。

 そして、

 正解した5名に商品が配られる事になったのですが、その品揃えときたら…。




 誰もが絶句…。

 ここで「ダメかくれんぼ」のうっぷんと、商品の品揃えのショボさで、参加者のテンションがギューンと下がりました。いくらなんでも、これはないんじゃないかと思うのよ。
 中にはこの直後に、魅惑の化粧筆180GPで売るよー、などというシャウトまでも流れる始末。またここでアリア神殿の人口密度が減っていきます。

 しかし、この迷惑ジジイも一つくらいは人の役に立つ事をするもので、商品受け渡しの後、プレイヤーイベント「大樹祭」を告知してくれました。

 最初はこの爺さんイベントと重なって、大樹祭は中止なのかと思ってましたが、これは気が利いてます。
 だけど、とてつもなく不満のあるプレイヤーが多かったせいか、こんなセリフも…。




 みんなで大笑い。もう、爺さんボコボコだよ…。
 変態ジジイの中の人も、これはさすがにMPにダメージだろうなぁ。


 でもねー、悪いけどその意見には同意なんだな。
 だってさぁ、これじゃあねぇ…。
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 ACT.148 : 第二回 「大樹祭」開催!

 2006/08/05 22:00〜
 フリマ大集合の第二弾、大樹祭が開催されました。場所はアリアバード神殿街。モウロクじじいの告知通り、ヤツの帰った後に行われたわけです。

 今回の開催においては、事前告知が少なかったように思います。だから、普通に知らない人もいるだろうし、パッケージ版発売後の新規者は余計に知らないハズ。
 大樹祭ファンとしては、ちっとばかり心配していたのですよ。

 実際に、開始数分前の神殿街の奥では、このように閑散としていましたし…。

 ワタクシはファンとしてこのイベントを応援しておりまして、成功してほしいなぁ〜と、いつも思ってるんですが、この時ばかりは本当にヒヤヒヤ。店が1つでも多く出て欲しいと神頼みしていたくらいです。

 でも、始まったらそんな心配どこ吹く風。
 神殿街はこのように活気に溢れております。

 人が集まれば、告知なんかも自然と増えるもの。看板が多数出ており、それらを眺めるだけでも楽しいですねぇ。
 おっと! 今回こそはいい品を買わねば!

 …と言っても、買うものないんだけどね〜。欲しくなるのよ、なんとなく。


 あるギルメンは「青銅のフォートレス」を大金はたいて買うか買わないか悩んでいたし、

 また、あるギルメンはヒルポ売りで完売と喜んでいた。
 そしてまた別のギルメンは、出品した「光輝」系装備は売れん!…となげいていたし、

 ワタクシはワタクシで、木材を出品しつつも、安くて性能のいいキコリ斧を目の皿のようにして探してました。


 露天を出す人、買いに走る人、それぞれにドラマがあります。

 買うかどうか悩む人、
 目当ての品を探してうろつく人、
 何でもいいから安い品を買おうとする人、
 思ったより売れちゃって安すぎたと後悔する人、
 売れなくて値段を変えてみる人、
 1GPで投売りしてみる人、
 ついでにギルメン募集してみる人、

 みんなが参加できる事、楽しめる事。それがイベントなんだと思う。
 だからワタクシは、この活気ある大樹祭が大好きなんです。



 どこぞのジイさん一人ではしゃいでいるのはいいけれど、その一方で多くの人が座り込んでたり、動かずに雑談している。それはイベントとして正しい姿なんだろうか?

 少なくともワタクシは、こっちの方が楽しかった…と、握りコブシで申し上げたい。
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 ACT.149 : がんばるプレイヤー・イベント!

 08/07 21:00〜
 ギルド「 Fortune 」さんの主催により、PvP大会イベントが開催されました。PVPとはもちろん対人戦の事です。ルールは以下の通り。

○ 3人1組のチーム対抗戦
○ アイテムの使用禁止(回復・食事なし)
○ 物理無効・魔法無効の禁止
○ PvP開始時のスキルゲージは0。
○ 参加人数により戦う回数を決めます(最大3回まで)

*ホムペより転載させていただきました。

 カルガレオンの城門前が集合場所となり、続々とチームが集まってきます。ギルドの皆さんが受付や誘導を行っていて、混乱もなく進みます。

 告知が効いたのか、観客の数もそこそこ集まっており、あまり馴染みのないPVPイベントに期待が集まっている模様。
 コメント札に「観客」とか「ガンバレ」など書かれて出されておりました。

 おや〜? あらあらまぁまぁ、こんばんわ。

 参戦するチームの中に知り合い発見。息もつかさぬお辞儀合戦の攻防! なんと凄まじい勝負なのでしょう? (←実際は3〜4回だったような…)

 もちろん、ワタクシはカメラマンとして撮影しに来たので、パシャパシャと”いい絵”を撮るのに躍起なっています。そうしている間にも、次の指示が出たようです。

 ぬおぅ! ここはどこだ!?

 開催時間となったため、まとまって外へと出た集団。ギルドの人が「時空門」を開いて飛び込んで見ると、なにやら知っているような場所へ…。

 ああ、ここってあれじゃん。ファイェンの橋じゃないの。その真ん中。座標にすると 「E6」の位置です。 (クリックすると地図出ます)


 バトルイベントに使うには、これほど適した場所はないでしょう。誰かが「セ○ゲーム」とか言ってましたが、まさにそんな感じ。グッジョブ!


 さて、観客はといいますと、当然のようにリングサイドへと移動します。はしっこの方へ移動してナゼかみんなナグーに騎乗。
 一人が乗ればその隣。そしてその次も真似をして騎乗。そうしていくうちに、会場はナグーだらけに…。10匹ほどが真横一直線に整列しておりました。壮観です。

 はっ! こんなにナグーがいるならば、今ここで例の質問をぶつけてみるしかない!

 最近ワタクシが悩みまくっているあの質問を、誰ともなく投げかけてみました。

 ”このナグーの色って、黄色でしょうか? 緑でしょうか?”

 そこで帰ってきた答えは……。やっぱし、みどりだって・・・ ガハッ! 


 さて、そんなバカな事で気落ちしているバヤイではありません! 会場の中心ではもう戦いが開始されようとしているじゃないですか!

 はてさて、どんな戦いが始まるというのか…!?
 さあ、激戦の幕開けだ!

 ……………あれ? 始まってるけど、なんも見えないよ? 何か細かいモノがちょこまか動き回っているようだけど…。ナニがナンなんだかさっぱり。

 ふっ、わかってたさ。遠いんです! 見えないんです! しかも夜!

 前に行われた「Belコレクション」の時もそうだったんだけど、遠くて見えないし、無駄に大きいパーティのシンボルマークが邪魔で、なーんも見えないんですなぁ〜。


 主催者さんはなんも悪くない。悪いのは望遠できないこのゲーム。
 せめて、コロシアムのように観客席が「すり鉢状」になっていればいいかもしれないけど、それでも根本的には見えないしなぁ…。

 参加者の皆さん、観客の皆さん、そして主催ギルドの皆さん。お疲れ様でした。

 そして開発のヘッドロック! 望遠できるイベント会場とか作れや! そこ大事。

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●カルガ城前広場フリマ

 08/07 22:00〜
 ギルド「 集まる事に意義がある! 」さんの主催により、大型フリーマーケットが開催されました。

 やり方は簡単。フリマ出すだけ、という全国共通の簡単さです。今回で3回目の開催というお話で、出店者もなかなか人数が集まっているようです。そしてお客さんはそれ以上。城前広場はかつてない賑わいです。

 ワタクシは今回が初めての取材なのですが、これまで小耳に挟んではいたものの、時間が合わずに来る事ができませんでした。
 もちろん規模としては大樹祭より小さいですが、これくらいの規模のバザーをこまめに開いてもらえると、とても便利だし楽しめますよね? 町内会のお祭りみたいで好きです。

 ワタクシもいつものように木材を出品させていただきます。その隣では、ナゼかうちのギルメンがエルヴンレリックを(無駄に)高値で売ってます。

 2500GPで売れないとか悩んで、2345GPにして売れないと悩んどります。……な、なんて、さもしい値下げなんでしょう?

 そして次が!! 2121GPでした…。


 申し訳ない! ウチにはこんな、みみっちいギルメンがいます! えらいすんませんっ!

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 まあ、こんな感じでプレイヤー・イベントはいくつも開催され、どれも元気です。

 最近は活気が落ちてダメかな〜、と思われているベルアイルですが、頑張っていたり、楽しんでいる人達もいます。せっかくだからイベントを楽しんでみてはいかがでしょう?
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 ACT.150 : オークの毛と 心の叫び

 ハードスラッシュ!

 うおおお! オークのくせに技の名前だけはやたらカッコいいです。
 アリエス母さんの頃は、モンスターの特殊攻撃の表示をONにしてなかったので、彼らがそんな技を使っているとは知りませんでした。

 っていうか、なんで今更オークなんかと戦っているかと言いますと、エントランスミッチョンやってるからなんですなー。

 戦闘系の条件の中に、オークリクルート10匹退治と、オークの毛3つを持って来い、というやつがあるのです。(実はβ版からプレイしてて、エントランスミッションやるの初めて)
 そんなわけで、強さに差がありすぎるのが可哀想ではありますが、オークさん達を一方的に虐殺するのは仕方がないのです。さすがに弱いね。ふはははは!

 今はこんなザコでも、昔は必死に倒してたよねぇ…。特に、特に特にワタクシはお世話になったもんで、「オークと私」という作文書けと言われたら原稿用紙400枚は書けますよ。

 しかし、聞いてください! オークのくせに一撃で倒せないんです。

 武器は贋ライトニングボルトU。大樹の実の贋作片手槍です。一撃与えると、ヤツらのHPゲージはまったくゼロになるんですが、どうやら1〜2くらい微妙に残っているらしく、反撃してきやがるのです! ナマイキな…。


 まあ、どちらにせよ楽に倒せるわけですが、条件のリクルート10匹はともかく、「オークの毛を3つ」が出ないので、虐殺継続です。
 でも、周辺のリクルートを倒しちゃうと、当然いなくなるから移動しなきゃいけないでしょ?

 少し走ればすぐ居るのに、わざわざナグー呼んで移動。だってさー、歩くの面倒くさくない?
 ナグー呼んで移動して降りる時間よりも、近くに走るほうが早いような気がしないでもないんですけど、面倒なのです。

 TVのチャンネル変えたい時にリモコンが近場にない場合、リモコン足で取ろうとするとか、超能力で動かして引き寄せようとか思わない? やった事あるでしょ? あれと同じ感覚ですよ。めんどくせえのよ。


オークキャプテン「ちょっと、待ってくれ!」
 オークの毛、出やしない。全然でないじゃん! だいたいさぁ、オークって見た目がすでにちゅるちゅるな肌なのに、どこから毛をむしってるの?

 そもそもどこの毛なのか知りたい年頃のワタクシは、朝になって出てきたオークキャプテンもボコボコにします。彼も昔は恐ろしいモンスターでしたが、今では何の罪もない通行人みたいなもの。

 お前もオークなんだから、どこの毛でもいいから落すのだ! (←どっちが悪党なんだか…)


「俺はリクルートじゃ…」
 しかし考えてみれば、ウチの子《アカ》はもう仕官してるのに、なんでエントランスミッチョンできるんだろ? まずソコからオカシイなような気がしないでもない。

 それと最後に貰えるエンブレムだっけ? 考えてみれば、それほど必要でもない品みたいな…。

 じゃあなんでミッチョンやってるんだろう??


「ないのにぃ〜!!」
 あ、すんませんキャプテン。
 最後の1個の毛、むしらせていただきました。

 山ほど退治させられて、さらに毛までむしられるオーク達が、少々可哀相にに思えたミッチョンではありました。
↑UP




 ACT.151 : 今日も敗北

 ルーンカード追加第3弾。

 前回やらなかったのと、相変わらずやる事ない状況にうっぷんが溜まってきたので、景気よくやってみる事に。

 前回の修正ですっかりGDもほとんど使わなくなっちゃったから、リーフはまだ余ってるんです。ほんの少しだけ期待しつつ、開始したのはいいのですが…。

見事に惨敗


 80回もやったのに、一番最高で「ブーメランパンツ=青」ってどういう事なんでしょう? これをどうしろと…。

 運が悪いのもあるけど、基本的には中身がそれほどでもなかったような気がしないでもない。でも、ワタクシの後に「保存袋(大)」とか平気で出てるのは納得いかん!

 やっぱり運ですか? 運なのですか?! ……そうですね…。
↑UP




 ACT.152 : うちの画面配置

 最近はログインしても、きこりとフリマの往復しかしていないので、ビックリドッキリなネタがそうそうあるわけでもなく、このような話にもなるわけですよ。まあ、たまにはいいんじゃないかと。
 キコリング中はどうせヒマですから、配置換えなどもやっております。

 やっぱし、これが使いやすい。

 まずは画面右。
 メニューバーと画面サイズ(ビューウインドウ?)を同一にすると、マクロもだいたい同じ長さなのでピッタリ。その下はメッセージ表示だけにして、枠は消しておきます。

 人によっては、ビューウインドウを最大にして、その周囲に枠を置く方もいると思いますが、ワタクシの場合は写真を撮るから、少しくらい画面小さくても枠を置くわけにはいかないのです。でも、プレイしてると小さいとは感じないかな…。

 画面左側。
 最上部は無駄にデカイ「HPゲージ」と「スキルスロット」を配置。空間に余裕があるのは、ガーディアンやナグーのためです。

 中央は荷物ですが、メイン荷物の左下がバックパック。右の4マス2つは保存袋(中)です。たまに、丸太とか冷やしてます。(冷凍扱いにならないのはくやしい)

 その下、重なっているのが各地域のジェムと、お気に入り伐採地のジェム。コチラは使用する時だけ片方を前面に持ってきます。移動時にしか使わないので、重なっていても問題なし。
 MAPとスキル表も同様で重ねており、どちらかを見るときだけクリックで前面に。

 ……こんなもんですかねぇ。他の方はともかく、キコリとしては使いやすいです。
↑UP




 ACT.153 : 三大国家でいろいろ叫ぶ

 しぶとく続けていたエントランスミッションもいよいよ最後。ウチの人達はちょうどよく2代目の子供ばかりなので、まとまっていく事にしたのです。

 もちろん、ミッションやるのはワタクシを含む3人だけ。残り二人はまったく関係無いのですが、ギルドマスターの権限を最大限に使い拉致。どうせヒマだろうしね〜。
 そしてやってきたのは「ルーフの墓場」。ごめんなさい。実はワタクシここも初めてなんです。

 ずいぶん昔に来た時、なぜか行き止まりで奥まで入れなかった、という経験があったからなのですが、あの頃はどうなんだろう? 入れたのかなぁ??(たしかAct.49あたりの話)


 ゾンビさんの待ちうける墓地。みんなMAPなんか詳しくないもんだから、テキトウに進んでたら目標の敵ノーブルマディムが登場!

 もちろん瞬殺なわけですが、いまだから余裕なわけで…、通常で指定されている能力値合計120の頃じゃ勝てないんじゃないかと…。

 でもなぁ…、今の新規者は優遇されてるし、強い人がたくさんいるから困らないのかなぁ? 昔は苦労したのにぃ〜!


 さて、あとは帰るだけなのですが、テキトウ進んできただけに道なんか覚えているわけもなく、しかも似たような地形なので、選択の余地もなくクリティカル迷子に…。

 みんな進むのに一生懸命で(テキトウだけど)話す余裕もなく。黙々と路地を走り続けます。

 いくら強くても、迷路には勝てず…。
 ギルド、ストレイ・シープ最大のピンチ!!


 そして墓場の中心で叫ぶのです。僕らを助けてください! 僕らを助けてください!


 ふう、やっっっっと入口まで帰って来れました。手分けして探そうとしたらはぐれるし、文字入力しようと止ったら一人ぼっちになってるし…。

 こんな所もうイヤ。アルティメットもう来ねぇYO!

 お、気が利いてるじゃないですか。墓場内で「たき木」を拾っていたらしく、入口で座り込んでキャンプファイヤー。いやぁ、この瞬間がたまりません。(入口は普通に迷惑だと思いますが・・・)

 なぜか弁当を置いて「焼き弁当」などと……。リアルでお腹減りました。


 カルガレオンに戻ると、とうとう「Cレオンエンブレム」をGet! いやはや、苦労しましたよ。

 でもさぁ、改めて思うんだけど、これいらないんだよね。別に使い道ないから倉庫にしまっておこう。だってさぁ、STRがUPしたところで……。

 あれ? もしかしてSTRって荷物持てる積載量がUPするんじゃない? っていうかそうだよねぇ。

 じゃあ、使えるジャン。装備するの面倒だけど、トレード不可系は殺されても落とさないから便利かもしれない。
 とりあえず、食欲を満たすためにコンビニへダッシュするのが先でした。(夜食べると太るぞ…)

 いいのだ! ダイエットは明日から!
↑UP




 ACT.154 : ストレイ・シープ主催イベント  「アフラーム突撃」

 08/11 21:00〜
 ギルド「ストレイ・シープ」主催により、「アスラーム突撃」というギルドイベントを開催しました。

●イベントの主旨
「死んでもいいからアフラーム潜ってみたい」
    …そんな願いを叶えたい。

 あんまり強くないけど、一度くらいは行きたいじゃない? 弱くてもいいから突撃してみる、そんな…いいかげんなイベントです。


 今回は初めてにも関わらず参加してくれたギルドは、
【Feel】、【Fortune】、【エルダー・サイン】、【ストライカー旅団】、【ストレイ・シープ】
…というウチを含めて5つ。総勢で25名の大部隊となりました。

 まあ、日記を読んでくれているアンタしゃんが知らないのは当然ですよ。だってワタクシのフレンドリストからメールで告知しただけだもの。行きたかったですか? 残念でした。

 さてさて、
 今回の主旨の通り「行ってみたいから突撃」というイベントですが、中にはアフラーム経験者も居れば未経験者もいます。どうやら経験者が多いみたいなので、けっこういいトコまで行けるんじゃないかなぁ?と期待。(ワタクシはAct.105以降行ってません)

 それに参加者さえ多ければ、強敵に襲われた時、誰かが自分の代わりになってくれるハズ。 列の中心に居れば、肉壁が勝手にワタクシの盾となり守ってくれるでしょう!(←すげ〜いいいかげんだよ…)


●今回のお約束
 「生きて帰れると思うな」が原則。
 荷物は死んでも困らないモノしか持つな。

 死んでしまった場合、誰か気を利かせて蘇生してくれればラッキー。見捨てられても文句言わない。全部が自己責任。

●使用アイテム&ガーディアンについて
 当然のように自由。生き残るためには何でも使え。通路狭くてGDが邪魔だと文句言うならば、GD出している人の前を歩け。


 以上! 死んでもいいから頑張って逝きましょう!!


●アフラーム突撃開始!

 かつてない程の団体さんが最強ダンジョンを観光です。これだけの人数が一斉に通るんだから、それだけでもうメチャメチャ。
 通路を歩こうにも、ボーダーの銀行の中みたいに狭くて仕方ありません。

 中では、ギルド【Fortune】の方々の先導により、迷う事無く奥へと進んでいきます。

 この時点で、ギルド【Feel】、【エルダー・サイン】の一行とは、はぐれてしまいました。どうやら先には進んでいるようですが、メールを打って確認するヒマはないし、シャウトしようにも今居る仲間を誘導するのにイッパイイッパイで、探しようもありません。すまぬ! 無事でいて〜。


 ちょっとでも敵が現れようものなら、その場の全員が一斉攻撃…。

 普通のザコはもちろん、ソロではさっぱり勝てない「ハンターノール」でさえ、姿を見る間もなく消滅させられて、しかも魔法で迎撃しようとした方は、発動前に終わっているという状況。まさしく”数は力”というやつです。
 ちなみにGDが出てますが、これはワタクシのです。これだけ人数がいるのにみんな使わないんだもの。悪くないのに悪い事しているような感じ。


 「ホブゴブキング」、「リッチ」などの有名凶悪モンスターを先導役の【Fortune】の方々が撃破しつつ、我々はその後に続きます。

 奥へと進むと大広間。

 そこには「ナイトストライク」という黒いカマキリが! 移動から解放された観光客は獲物をみつけて一斉に飛び掛ります。

 ダメージだか、クリティカルだか、回避だか、魔法だか、死人だか、わけわからない大混戦が展開!

 ワタクシも1級神ガーディアンがいたので、盾になってくれるだろう、と思って突撃するのですが……。最強ライオンちゃんの「メロリン」でさえガシガシ削られて……。
 先日の大地の実から出たルーンカード「堅守U」使っているのに、ぜんっぜん関係なくダメージ食らうんです。またたく間に1級神4匹が死亡…。あれだけ頑張って育ててきたのにソッコーで全滅? 存在意義をすべて否定されてしまったような…。


 そこに現れたのは最終兵器!
 僕らの味方、モアイさまの登場。(誰のか不明)

 モアイパンチを叩き込め!
 モアイチョップで地面をくだけ!

 すいません! デカすぎて何も見えません! つまり邪魔なのでなんとかしてください! 

 最終兵器 ……退場。(たぶん、2分くらいいただけ)


●怖い怖〜い帰り道

 最深部まで到達した後は帰らなくてはなりません。当初の予定では「死んで帰ればいいじゃん」とテキトーに考えてたのですが、死んでも生き返してくれるので、脱出するまでは頑張ってみようと思うようになりました。

 でも、すんません。3度も死にました。

 帰りだって大変です。大人数で移動していても、死人が出たらそこで進軍停止。蘇生魔法を使うのですが、敵が沸きやすい場所では困りモノです。
 狭い通路で皆がたむろっているトコロへ1匹でも強い敵が現れれば、それだけで大混乱になるものです。集団の弱点を突かれた様な形になってしまいます。

 少数の蘇生持ち魔法使いさん達が一生懸命に生き返してくれています。ワタクシは蘇生魔法はあるものの、スキル値が足らなくて使用できず。

 嗚呼、全員生き返すとわかっていれば使えるようにしておくべきだった。一応は主催者なのに、何も出来ないのが口惜しい。


 あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜外だーー!!

 外に出れた事がここまで嬉しかったのは久しぶりです。まさかまさか生きて戻れるとは思いもしませんでした。

 内部で救護班、まいご捜索班、先行脱出班に別れ、ワタクシは先に脱出させていただいたのですが、結局はギルド【Fortune】の方々にお世話になりっぱなしでの帰還。 ありがたや…。

 待つこと数分。後から出てきた他メンバーとも再会。みんな無事です!

 最初に分かれたギルド【Feel】、【エルダー・サイン】の一行も無事に帰りついたという事でした。ほんにまあ〜、良かったでねぇーけ!


 みなさん! お疲れ様でした!

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