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 ACT.155 : 石材もうかるじゃんブーイングしながら提案するとすれ(略

 おらぁ! とっとと上がらんかい!

 我が子アカさんが満7歳になった途端、胴体が成長しやがりまして、やたら濃ゆい顔になって母さん悲しい。

 そんなわけで、アカさんも初等学校を卒業。後半はぜんぶサボリでした。今度の高等学校ではスキルがUPするとか。

 しかしこれが上がらんのよね…。

 これじゃ、外で戦ってた方がまだいいよ。お金もかからないし。誰も通わない理由がわかりました。これは意味ないです。

 さて、高等学校最初で最後の登校が終わり、学校は二度と来ねぇと心に誓いつつ、キコリをしにウーニャへと旅立ったのですが、そこでの事でした…。



●採掘、もうかりすぎじゃん!
 先日、大地の実で「ミスリル鉱石」が出たので、ギルメンに差し上げるという話をしていたんです。
 最近はキコリ以外で資金を稼いだ事がなかったので、鎧の材料になるというミスリルの価値が、どんなもんかと聞いてみる事にしたのですが…。やっぱり今でもスゴイ値段だそうで。



 ずるいじゃないですか!!

 なんで石材ばっかり儲かる石が出るというのですか! 木材はいくら集めても安いというのに!! ミスリルのようにお金になる木材があってもいいのではないでしょうか?!

 だから言ったのです! 木材で作れる鎧が出ないかと…。
 軽くて、木の香りがたまらない、フローラルな鎧が完成してしまいます!




 言ってて悲しかったです。
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 ACT.156 : アリエス母さんが…

「あれ? 母さんどうしたの? なんで紙袋なんかかぶって…」
 その日、アカが目覚めると、アリエス母さんは頭に紙袋姿で台所に立っていました。
 母さんはいつものように食事を並べながら、いつものように優しい声で言うのです。

「我が家の女子はね、老年期になる前に紙袋をかぶるシキタリなのよ」

「ウソつけ!」

 ひぃぃぃぃ! 母さんが! 母さんが老けていくぅぅぅぅ〜〜!

 シーリングジェムをまとめて持っているアリエス母さん。取り出すためにログインすると、老化が進んでいくのがわかります。もう熟女。(アカがもう7歳だしね)
 ちきしょうめ! 悲しくて寂しくてやってられません! コンチクショウ! ここで手を打っておかねば、取り返しのつかない事になるでしょう!

 アリエス母さんは、今後ベルアイルが尽きるまで継承させる気はないので、これからずっと紙袋です。キャラは寿命で死ぬ事がないという話なので、誰も知らない未知の領域まで生き抜いてみせます。ベルアイルのレジェンドとなるのです!

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 ACT.157 : 悪鬼襲来!

 08/14 23:00〜
 ベルアイル三大国家に激震が走る。なんの前触れもなく、最悪の怨敵デモニカが侵攻してきたのだ。
 最初は街で聞いたシャウトから始った。やる事がなくて壊れた退希望者の嘆きかと、不憫に思いつつ無視していたら本当だった。マジですこぶる本当の本当だというのでございます!

 そ、そ、そ、そんなバカな! β版最終イベント「デモニカ襲来」では、あっさりサーバーダウンになったというのに! 今ここでやってみせるというのか?!

 いつものごとくボダでフリマしていたワタクシはビックリ仰天! しかしボダ襲撃は終了し、アリアバードに現れた!との話を入手。光の早さでアリアバードヘ!

 こんなスクープ! 逃してたまるか!! (←国を守るとか全然考えてない)


 ぎゃあああ! オバケー!!
  (↑いや、オバケはいくらなんでも失礼かと)

 でかい。めっさデカイじゃないですか! こんなのと戦うなど冗談ではありません。KING of チキンハートの名に賭けて無理。
 当然ナグーに乗っていれば関係ないのですが、どうしても降りなければならない理由がありました。「露出が悪い」のです。つまり周囲が夜だから、黒いデモニカは写真映りが悪い。照明が必要というわけなのですよ。

 ワタクシが撮影用に習得している魔法たいまつ、こと「夜目」を使うには、ナグーに乗ったままでは使えない。使った後に乗っても消えちゃう。だから危険でも降りるしかなくて…。

 とにかく照明を点灯。これで暗くても、いい”絵”を撮れそうです。
 さあ! 写真バシバシ撮るぞぉ! (←まず戦えよ!)


 ふう、なんとか撃退したようです。はっはっはっ。口ほどにもない奴だ。(←お前がな…)

 いや、いやいやいやいや。失敬な! ワタクシが遊んでいたとでも言うのですか!? ちゃんと攻撃したよ。聖者装備を着てるんだから攻撃くらいはやってみるさ。見損なってもらっちゃ困る!

 でもね〜、鎧完全装備で攻撃したはいいんだけど、なぜかアカさん、盾は装備してるのに、本来武器を持つはずの右手で「パンチしてる」んだよね。

 ちゃんと二次スキルも駆使して打撃を与えているというのに、なぜか一生懸命にパンチしてるのよ。あの巨体に向かってペシペシと。

 どうやら…、急いで出てきたから、見事に武器だけ倉庫に忘れてきてたらしくて…。
 本当に泣きそうでした。(魔法攻撃しようと切り替える前に戦闘終了)


 ───と、まあそんな裏事情もありましたが、かなりの人数が参戦したお陰で、デモニカの尖兵「ネスデモニシャ」を撃退しました。アリアバードの諸君!! 乙カレー。

 しかし、
 これで終ったと思ったら大間違い。本番はこれからだったのでした…。
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 ACT.158 : 嵐の前の雨模様

 さて、各地で沈静化したという話を聞き、明日も仕事だから、フリマの続きでもして寝よう、と思っていたら…。

 デモニカ部隊が進軍。しかも、きゃつらが今いるのは…。


 Nanu! さっきまでの進軍は敵の様子見だった…って事すか?! 確かに出てきた数もそれほどではなかった。ちょうどリアル0:00頃だし、てっきりこれで終りだと思っていたのに…。

 これから本隊がやってくる。

 デモニカ飛べるなら、ナゼ今まで一度も飛んで来なかったかはさておき、
 明日、ワタクシは仕事で朝早いのに、これから本番じゃシャレにならんのはさておき、
 そもそも、なんでイベントをもっと早い時間からやらなかったのかはさておき、

 本隊はやってくるのです。

 イキサツはどうあれ、ここまでされたら寝れるわけないじゃない?


 各人が自主的にボダ周辺を警戒します。ワタクシも及ばずながら、デモニカ発見のためにパンチさんに乗って哨戒しょうかい任務。

 空を見上げれば雨。この薄暗い空と雨模様が、余計に不安を掻き立てます。まるで、デモニカ襲来の惨事を予感させているようにも思えるのです。

「ねぇ、パンチさん。街が壊れたりしないよね?」
「クワァァ〜!」(そろそろ肉、補給してくんない?)


 その時でした。探索に出ていた一人からのシャウトが響きます。

*「ものすごい数のデモニカ確認! 至急応援頼む!」

*「どれくらいいる?!」
 誰かが聞き返します。

*「わからない! とにかく沢山!」

 ついに、デモニカ侵攻部隊の本隊との大激突が開始されるのでした。

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 ACT.159 : 大戦争の鐘は鳴る

 ものすごい数のデモニカ兵「デモニシャ」。全部で何匹いるのでしょう?
 
 20にも届くかという数が押し寄せてきたというのでしょうか?

 そしてその数十倍のプレイヤー達が入り乱れての大混戦! もう喋っている余裕はありません!

 今は戦うのみ!
  (↑ちゃんと槍装備した)


 数に勝るプレイヤー達ですが、デモニシャの攻撃力は途方もなく、多くの人達が一撃で死亡していきます。ワタクシも全身聖者装備で、盾魔法までつけているのに一撃死です。
 いくら戦闘職ではないとはいえ、盾魔法つけて一撃とは…。デモニシャの名前は黄色表示だというのに、なんとも恐ろしい強さです! 

 っていうか、ガーディアン出してるんだから、そっち狙えよ! 気の利かないデモニカですね!!

 誰か生き返らせて〜〜……。


 ヒャッホウ! ありがたい事に生き返していただきましたよ! 蘇生さんきゅー。
 
 そして、なんとか第2陣までを撃退したボーダー軍。しかし戦闘はまだ終ってないらしいのです。まだ攻めてくるというのなら、この空いた時間を無駄にしてはいけない!

 うおおおお! 燃えてきた〜!

 足の踏み場もないような人の波の中で、一人キコリ業を開始するワタクシ。怒りの炎は伐採パワーに変換され、一心不乱にキコリ斧を振るうのです!
(↑変換され方と活用法に問題があるような気もする)

 ちなみにここは、ソフトウッド丸太でした。…ポイッ!


 第4陣、第5陣…。まだ続くデモニカとの戦闘。

 戦いの中心にいると、もう自分自身すらどこに居るのかわかりません。吹き出しがでれば判別できますが、動かないともうワケわからんですね。

 カルガレオンに居るギルメンに聞くと、あちらも同様に何度も襲われているとの事。みんな頑張っている。ワタクシも魔法でサポート頑張らないと…。


 なんとこの部隊とは別行動のデモニカが!
 その一部が直接ボダ入口の直前に出現したとのシャウトに皆が驚きます!

 ちょうど第5陣を退けたという事もあり、皆が一斉に門前にワープ。ワタクシも到着した頃には、倒し終わっているようでした。

 プレイヤーの裏を画くような演出をするとは、…GMも面白い事考えたものです。


 無事に撃退! デモニカの進軍を退けました!
 みんなが”おつ〜”と言うだけで、ヤヴァイくらいの速度でログが流れていきます。

 時計を見ればもうリアル1:30。みんなよく頑張りました。ワタクシも眠くて死にそうです…。

 でも、これだけは言っておかねばなりません。今回最も活躍してくれたのは、間違いなく蘇生魔法を使ってくれた人達です。彼らの活躍がなければ、デモニカ撃退はもっともっと時間がかかったし、厳しかったでしょう。

 蘇生部隊の皆さん! 今回のMVPはあなた方です。本当にありがとう。(次回もよろしく!)
 そして参戦した人、参戦できなかった人、また機会はあります。次回もよろしく!


 とりあえず今日は、乙カレー。


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 まったく関係ないけど、超ウケたコメント。
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 ACT.160 : ネタなき時の ウワサスキー

 すんげーわかりやすく配置されたこのNPC。名前は「噂好き」さんだそうです。
 他の人々が個人名で表示されているというのに、彼だけが「噂が好きな人」という意味ではないでしょう。たぶん、これが名前なのです!
 (…PCの名前とか見てると、もっと凄い名前の人がたくさんあるもんなぁ…)

 さて、そのウワサスキーさんの話によると、有名な剣士が、身体のブヨブヨした妙なモンスターにやられてアリアに逃げ込んだとか…。

 そうか! アリアに有名な剣士がやって来たんだな! それは面白そうだ。どんな人だかチョロっと見に行こう…。

 は? 彼が言いたいのはソコじゃねぇ? わかってますよ、失敬な。

 よーするに、なんで三大国家各街に、まったく同じ顔のウワサスキーさんがいるのかって事でしょう? たしかに他人の空似にしては似すぎている。ま、ま、まさか3人兄弟?! やるな!


 …まあ、無駄な妄想はさておき、とどのつまりが魔法しか効かないスライムでもいるって事でしょうけど、魔法は弱いからなぁ…。せっかくだから、新ダンジョンでは度肝を抜くような演出がほしいね。

 具体的になんだ!って言われると自身ないけど…

 実はこのウワサスキーが新ダンジョンのボスだとか…。
 た、確かに別の意味で度肝を抜かれそう…。なんでお前みたいな三流キャラがぁぁぁ! しかも三人兄弟ぃぃぃぃ!

↑UP




 ACT.161 : 今年の献上 雑草狩りでまず失敗

 シュバッ!…と華麗にキラーバイン様を一撃。

 当然ながら〜、いくらキコリだとはいえこの程度ならば余裕。超ザコです。
 狙っているのはドロップ品のエーデルワイス。献上に必要な「ストロングエッセンス」を調達するための材料が、エーデルワイスなのよ。

 己の昇進のために、何も罪のない草花を次々とザクザク切り刻む少女は現在7歳。将来が心配でなりません…。

 ギルメンに作ってもらった240個程の「ストロングエッセンス」を投入!! 献上値5500ポイントを獲得しました!

 え〜〜! たったこれっぽっち〜? しかもこれ、調理献上の「旅人の御弁当」を3000程入れた後の表示ですよ。これしか上がらんのかい!

 ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ〜〜。
 どういう事かね? どういう事なのかね!?

 これではキラーバイン達は無駄死にだ!
(↑わかってたけど、上がりませんなぁ〜)


 そんな時、街でみつけたフリマ。調理献上の「いちごショートケーキ」を売ってるよ! そしたらもう、全部買い占め決定!…70個くらいあるようです。

 考えてみたら、リアルでケーキ屋行って、ケーキを70個も買うのは異常な行動ですよね。まず持てないし。

「すいません! こっからここまで全部ください!」
「え! な、な、な、なんだってぇ!」

 そりゃあリアルで考えればびっくりしますよ。ありえないもん。

 もちろんゲームだから、ケーキ用化粧箱なんてないし、潰れてたって献上品には変わりない。ショルダーバックにそのまんま、生クリームたっぷりのケーキを70個もぶち込む光景はリアルじゃとても見れません。
 そして、献上係のおっさんに渡すのです。ムリヤリにバッグに詰め込んだ「いちごケーキ」の残骸を…。ショルダーバックがべとべと…。洗うの大変だよ。


 まあ、そんなわけで、今年もつつがなく献上値MAX。ケーキで一発でしたわ。
↑UP




 ACT.162 : アフラーム魔法連打

 MAP依存って知ってますか? 街の近い初期MAPよりも、遠くて危険な場所の方がスキルUPしやすい、という事です。

 簡単に言うと、カルガレオンの外出ると「テーベ高地」でしょ? あそこで魔法いくら使ってもUPする限界が決まっているのですよ。それよりも遠い「ラージャン砂漠」とかの方がスキル上げにはいいのです。

 そうなれば、現状で最高難易度になるラージャン砂漠のダンジョン「アフラーム」でスキル上げるのが一番いい。それを知っている皆様は、このようにダンジョン入口で魔法使いまくり、という生活を送っております。


 ひー! カースアイがぁぁぁぁ!!

 もちろん100%安全という事はさらさらなく、たまにこうやって紫ネームの敵が、他冒険者に釣られてやってきます。
 普通だったら、こんなに接近される前に速攻で逃げるのですが、すぐ逃げちゃうと写真撮れない。

 死よりも写真を選んださ。映像の真実に魂を込めるためにはっ! ぐふっ!

 誰かすぐさまHELP ME!!

 といっても入り口なので戦士なんかも多いし、もちろんスキル上げしている魔法使いも人数が居るので、気をつけていれば死にません。だからこのように私服でいるわけで。


 は〜…。ちょっと愛用スキル「野営」で一息。

 しかし、ショルダーバックにパンパンに詰め込んだ魔法触媒紙が無くなったというのに、あんまり上がりませんなぁ。
 この時点で光85%なんだけど、触媒紙30枚で0.1%上がったらいいなー、くらいの上昇率です。これで90%超えたらどれだけ上がらないのか想像したくもないよ…。

 気力もすり減るので、回復したらまた来ます。
↑UP




 ACT.163 : 前略 アリエス母さんへ

 ちきゅうという場所の時間の12月まで、ベルアイルはとってもとってもヒマになるそうです。
 だから、私はちょっと別の場所へ留学してきます。

 なんでもそこは「PSU」という世界で、かがくぎじゅつが発達しているそうです。よくわかりません。

 留学といっても近場なので、行ったり来たりできますけど、今までのようにベルアイルにべったりとはいかないと思います。
 母さんの代から続けているこの絵日記は、ベルアイルに帰ってきた時には書きますけど、あっちの方の生活でも書くつもりです。
 日記好きな人達にも、よろしく言っておいてください。

 PS.パンチさんのエサは、腐りかけのお弁当でいいよー。
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●冬馬より

 そういうわけで、「PSユニバース」へ行ってきます。別にベルアイルを引退するつもりはないのですが、べったりこれだけをプレイしている必要もないと思います。(歳を取るのがイヤなのですが…)

 でもまあ、公式がPS発売直前で、自ら「12月まで何もできません」という敗北宣言をしちゃったからねぇ…。気分転換にもなると思うので出かけてきます。

 こちらの日記は帰って来た時にネタがあれば更新しますし、PSUでも日記をやります。あちらで会った方は、どうぞよろしくです。
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 ACT.164 : カエルとタッピーと タッピーとカエル

 タッピー帽子が配布されるちょっと前、宿屋で見つけたカエルな人。す、す、す、すごい! あんた、まぎれもなくカエルだよ!

 色の統一感に惚れ惚れしました。だって、一体化してるもの。

 ログアウトも忘れてカエル惚れしていたくらいです。こんないいカエルは褒め称えなければなりません。

 しかし今回タッピー帽子が配布されたという事で、カエルとタッピーの服装がさらに増えるのではないかと期待していたら、まさしくそのような事が!!


 あんた…、あんたこそベストオブ タッピーガールだよ!
(↑あんまり嬉しくない賞だ…)

 ポイントはサンダルまで緑を調達している点でしょう。この努力は素直にエライ! 欲を言えば、ベールも緑が良かった。…緑ベールがあるのか知りませんが!

 しかし、なんでまた両生類系の帽子ばっかり追加するんでしょうかね? 開発は両生類LOVEですか? 次にUPするのがリーフスケイルとかだったら、火炎瓶持って奇襲かけるよ。

 そういうわけで、次の動物系帽子はなんなのか期待。でも、そろそろ倉庫圧迫するから帽子はいらない、とか思ってたりして…。
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 ACT.165 : ワタクシの なんでもない日常

 特にこれといって、する事もなかった休日。

 MYキャラ・ページ用の写真を撮ろうと思い、どこがいいかと悩んだ結果、MYフェイバリット狩場の「ブタ谷」に決定しました。
 とはいっても、そんな名称の場所ではないのですが、勝手にそう呼んでいるトコロです。カルガレオン民の豚肉調達場みたいな場所ですな。

 さて、いい場所を確保して写真を撮ろうか、と考えていると声を掛けられました。


「日記、見てますよ〜」

 時々そのように声を掛けられるのですが、そう言われるのは嬉しいものです。失礼があってはならぬ、とサル知恵をフル活用して対応。

 お気に入りスキルの「野営」でキャンプ状態にし、くつろいで頂きます。なんでもない会話をしながら、時間はのんびり流れていくわけです。


 さて、そんな方々と別れ、街に帰るとホムペ用ファッションページの撮影です。
 う〜ん、このアングルでいいんだっけな〜。

 写真を撮るには昼間じゃないといけないので、時間が限られています。昼間のうちにバシバシ撮影。
 で、失敗すると、次の日の昼間まで待たないといけないのよね…。


 それも終わるとまたキコリ。

 今日はエアウッドあんまりないな〜…とか思いながら、ギルメンとチャットします。キコリしてると、中の人ヒマなんだよね。

 重量が一杯になるとルーンカードの「契約銀行」で処理。だって、街戻るの面倒なんだもん。

 ふああ〜、そろそろ眠い〜。そう思うと寝るのです。なんでもない日常もなかなかなのですよ。
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   ACT.166 : ちょっとそれ誤解! マジで誤解!!

 2006/08/28
 最近、ギルメンとか知り合いから、みょーな誤解を受けている事に気がつきました。

 「えー? 引退したんじゃないのー?」

 ちょっ、待って待って! いつワタクシが引退するとか言ったんですか? 違うんだ違うんだ! それは誤解だってばさ!


 まるでワタクシが、これからPSU遊ぶからもう来ない、みたいな空気が流れてまして…。そりゃ違うのよ、と声を大にして叫びます。

 そりゃやる事ないとか、敗北宣言だ、とかネガティブキャンペーン真っ最中なワタクシですけど、やめる気などさらさらないのです。
 むしろ、今まで毎日のようにこのページ更新してた方がやりすぎだったわけで…。それが「普通に遊ぶ」くらいのペースになるだけですってば。

 日記156でも言ってますけど、ベルアイルが尽きるまでいるつもりですよ。ベルアイルは好きだもの。やめませんってば。
 あの「オープニングアウト」の変なCDだって、封入アイテムが欲しいというだけで予約購入してるし。

 PSUとはまるっきりゲームのタイプが違うから、あちらに100%入り浸りになる事はないです。あれはあれ、これはこれ。
 ただ、PSUもそれなりに遊ぶから、そっちにも時間は割くし、ベルだって日記になるような事柄がなければ、更新だってしようもないんだもの。


 いや〜、ちょっとカンベンしてくださいよ。

 だからこうして、各都市の大通りのど真ん中で土下座して回ってるじゃあないですか。言い方が悪かったです。改めて言えば「ベルとPSUをかけもち」します。
 それにファッションの画像を集めるのも楽しいので、やる事がないわけでもないですし。

 地道に頑張ってますんで、今後ともよろしくです。
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