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   ACT.167 : 第3回「大樹祭」開催!

 2006/08/26
 第3回「大樹祭」が行われました。知らない方のために説明しますと、大樹祭というのは、ぶっちゃけ「規模が大きい寄り合いバザー」みたいなものですね。
 今回の開催地はカルガレオンの神殿街。三大都市の中では敷地的に一番小さい神殿と言えます。

 開始当初は微妙に出店が少ないのが気になりましたが、時間が経つにつれて数も増えて来た様子。飛び入りが多かったのもあるようで賑わいのあるバザーとなりました。
 もう少し定着するまで事前告知を頑張っていただきたいものですが……。ワタクシもそういう部分で手伝ってもいいものでしょうか? まじめに聞いてみようかな。


 今回、ワタクシはある目的がありました。それは、「ぬいぐるみの撮影」です。ファッション写真館に掲載するのに、どうしても見つからないのがあったのです。

 パッケ版購入者しか持っていないアクセサリ「ぬいぐるみ」は現状で4種類ありますが、そのうちの土GD「ホロウぬいぐるみ」を付けている人を探していたんです。
 こういう人が集まるイベントこそチャンス。装備している人はいないものか、と入口で待機…。

 しかし、こうして服装を見ていると、個々に色合いを重視して着こなしを楽しんでいる方が結構多いですな。わざわざ着替えを持っているという「こだわり」。素晴らしい!!


 …と、思ったらなんだその服は!?

 まっちろではないか! しかもビスチェが微妙に違う。こ、これは噂に聞く「美」のシリーズではないだろうか?

 う、美しい!

 ビスチェも普通のバージョンと違って、腹部分が透けているじゃないですか。なんというこだわり! これぞ美!


 待つこと数時間!(←ベルアイル時間) ホロウのぬいぐるみを発見しました!!

 しかもそのプレイヤーさんは離席か何かで、指名で話しかけても動きません! ぬおお! これはビックチャンス到来! 今のうちに写真を連打するのだ!!
 これで全種類揃った。もうお腹いっぱいです。今日の目的の97%は達成したと言っても過言ではにでしょう。
 あ〜、でもなぁ、さっきの「美」シリーズはちょっと気になるなぁ…。目的の残り3%分をそれ探すのに費やそう。


 そんなわけで、まだホムペに載せていないファッション装備を探すべく人の波に突入。そしたら売っていた「美」のシリーズ!

 うわ、 高すぎ…

 いくらなんでも手がでない。美しいけど、ファッション好きだけど、これはちょっと無理。たぶん材料の「スピリットシルク」が貴重なんだと思うけど…。

 欲しい品があったらその場で買え。
 あとになって本当に欲しいくなった時、
 また買えると思うな。

 …これはフリマでのMY教訓なんだけど、欲しいものは欲しい。戦士系の人がレア全身鎧の「○○のフォートレス」とかを買うのと同じように、ワタクシも欲しい品は欲しいのです。

 し、仕方ない。安いのなら買えそうだから、ターバンとベレー帽を買っておこうか…。うわ、2つ合わせて15000GPっすか。大金はたいて購入。さてどんな美しさなのかな…。


 美のベレー帽。ふむ、やっぱり白ですな。ありそうでなかった品です。いや、しかしこれで10000GPか…。適正価格かどうかの判断がつかないけど、ちっと涙ぐんでみたいかも…。

 いつも、買って画像を取ると全部投売りしちゃうんだけど、これ、誰か半額で買ってくれないかなぁ…。


 さてこれがもうひとつ。5000GPで買った「美のターバン」です。普通のターバンと比べてみると…。どっちがどっちというか…。


 ………間違い探しっすか?


 いやいや! まったく、スリルとデメリット満載の大樹祭でした!
 
 他の美シリーズを買うためにお金を貯めるとしましょう。数日立つと半額以下の値段で売っていたりすると泣きますが…。

 こ、こ、この前も「祭のドレス」を15000GPで買ったら、数日後に2500GPとかで出てたしね…。「ある時に買え」っていう教訓があっても、様子見は必要なのかもしれないね。

 あうう…。母さん、私はもうくじけそうです。
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   ACT.168 : ぷよぷよ襲来???

 2006/08/26

 大樹祭もそろそろ終わりになろうとしていたリアル22:50。突然シャウトでの呼びかけが響きます。


「デモニカがプラーナに!」

 皆が忘れていた頃にやってきたのは、どうやらデモニカではなく、NPC「噂好き」が話していたスライム。通称「ぷよぷよ」のようです。
 23:00から「ナグーレース・チャンピオンシップ」が開催されるというのに、あと10分で目撃して写真撮って戻れ!という事でありますか?!

 しかし、ワタクシは人呼んで「戦場のカメラマン」。10分だろうが、2分だろうが写真撮れそうなら突撃あるのみです!


 さて、やって来たのはプラーナの中心である巨大列石の広場。なんとか到着すると、そこには大勢の人達が……。

 ぷよぷよは!? スクープは!?

 もうキレイさっぱり退治されておりました…。オーマイガッ! なんで1匹くらい残しておいてくれなかったのさー。


 そんな時、戦場を一際目立つ姿で駆け抜けていったのは、白いナグー。

 うわ、すごい! こんなレアなナグーは初めて見たよ。シマウマみたいなゼブラ色のナグーは意外と目にする機会があるんだけど、白はいいなぁ…。うちのパンチさんは黄緑だしな〜。

 …ねぇ、パンチさん。そろそろ野生に戻ってみたくない? 野生に戻りたいよね!?


 まあよい。
 ぷよぷよは見れませんでしたが、ちょっと貴重な発見をした10分間でした。

 さあ次だ!
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   ACT.169 : ナグー・レース・チャンピオンシップ練習走行会

 2006/08/26

 プラーナから帰還後、すぐに向かったのはカルガレオンの中央広場です。ここはNRC、ナグーレース・チャンピオンシップの集合会場なのでした。

 すでに何チームかが集まり、登録しているようです。ぐあ! カメラマンが遅れるなどなんたる失態! ……と思ったら開始は22:30〜だそうで…。急いで来たのに…。



 まったく関係ないんですが、なぜか真横で一軒だけプラーナハムを売っているフリマ。なぜナグーレースにハムが…。

 たぶん、たまたま売ってただけなんでしょうが、NRCといえばハム!…そんな印象がついてしまいました。
 手持ちのハムでも食べながら観戦するとしましょう。もぐもぐ…。


 さて、やってきたのはココ。テーベ高地の北東にある岩山です。赤印が出てる場所ね。ここが今回のレース場で、逆時計回りで競うというもの。

 3人一組のチームで、第1、第2走者は1週のみ。第3走者だけが2週回ります。

 しかし、大事なのは「バトンの受け渡し」です。走者となる人は、バトンとなるスノーキャップを「ナグーを降りてトレード」で渡さなければなりません。

 ナグーを降りてもすぐ動けないし、地面に置いて渡すのは禁止なので、ナグーで早く回れても、ここで抜かされる場合があるのです。これは中々いい考えですね。


 全8チームのうち、第一回戦は4チームが走ります。走者は係員が定めたスタートラインに並び、開始の瞬間を今かと待ち受けるのです。

 ちょっと見づらいけど、走者のナグーが整列しているのがわかりますでしょうか?



 とうとうスタート! ナグーなんてみんな速度同じじゃない?とか考えていたのですが、テクニックでずいぶんと差が開くのです。もちろんバトンの受け渡しも重要。 (ちょっとは個体別で速度が違うのかな?)

 1週は2分程度なので、それほど待ち時間が長くなるわけでもないようです。観戦側もその順位に白熱します。
 これはいいですね! 面白いですよ。


 待っている選手に目を向ければ、ちゃんとチームでユニホームを揃えている方々もいます。すごい! まるで双子だ!(笑)

 今回は小規模の大会となりましたが、この練習走行会の教訓を生かして、次回からもっと盛り上がるイベントになりそうですね。期待してます!


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余談

 まっっったく関係ないんですが、たまたま画面いっぱいに表示された、ナグーの内部。

 うわ! 中身キモー! 

 係員さんの乗っていたナグーが赤で、しかもその場に居てもナグーが常に動いてるから、ウネウネ動いて体内みたいでキモイです。
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   ACT.170 : 初めてのGMコール

 うわ! き、気持ちわる〜〜!!

 ファッション装備を集めているワタクシ。そんな中、フリマで探していた品を見つけました。「ファントムヘルム=青」です。

 そしたらこれが、明らかにバグ。マスクの目の部分が極端にバグってますよ。どうしようかと悩んだ末に、一度もやった事がないGMコールを使ってみる事に。
 しかしまあ、これは厳しい…。



 GMコールすると、少し間を置いて指名チャットで話かけられました。メーカー対応らしく、事務的な返答です。
 どうやら、このファントムヘルム自体の問題のようですね。ためしにコールでの会話を掲載してみます。全文ではないのですが、だいたいこういう流れだというのを参考にしてくださいませ。


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   ACT.171 : デモニカ襲来 IN プラーナ

 母さん大変です! プラーナにデモニカが現れました。なんでプラーナなのか意味不明ですが、とにかく現れてしまったのです。

 人がせっかくカルガでファッション用の画像を撮影していたというのに、その最中に出てくる事ないじゃないですか! まったく、デリカシーの欠片もありません。

 そろそろ珍しくなくなってきたし、どうせ放置しても何か壊れされるわけでもないので無視しても良かったのですが……、

「デモニカでましたけど面倒なんで放置しました」なんて日記に書けるはずもないので、文字通り面倒ですけど鬼退治に行ってまいりました。


 これまた中途半端な時間、夕方などに襲ってきたきゃつらは、プラーナ東キャンプをメインに襲ってきます。異常を察知したプレイヤー達は次々と集まり、なぜかバーニングアフロ頭のままで戦っている人達もいます。
 こんな時にまでアフロやっている心意気は見事ですが、そんなフザケた態度が気に入らなかったのか、デモニカ達が次々と現れるのです。

 たぶん、今回の悪鬼襲来は、アフロ嫌いなデモニシャのいやがらせなんじゃないかと…。


 へ? あっしですか? あっしも戦いましたよ。どうせコッチまでは襲ってこないだろう、と思い遠くから魔弾魔弾魔弾…。まさしく、鎖に繋がれた犬に遠くから石投げるみたいな戦法です。

 なに? やり口が汚い? 卑怯者? ふふん、これも立派な作戦。キコリの非力さをなめるなよ?

 ってゆ−か、それよりも頑張ったのは蘇生魔法ですよ。これでも光魔法上げ中だから、蘇生魔法も87%で使えるのです。(さっぱり成功しないけど…)

 まあ、写真撮ることしか考えてなかったのと、急いで出てきたのとで、装備品自体がキコリファッションだから戦い様もないんですけどね。蘇生メインの方が喜ばれます。


 いやはや、大混戦ですねぇ。

 モアイパンチの決定的瞬間が撮影できたので嬉しい限りですが、個人的にはそろそろデモニカが面倒になってきました。倒しても倒さなくても関係無いからね。
 もう次回出てきても倒しには行かないかなぁ。私行かなくても誰かいくし。
 バーニングヘッド姿のデモニカでも出てきたら呼んでください。

 バイナラ〜(←死語)
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   ACT.172 : 萌えアフロ襲来 IN カルガレオン

 アフロ襲来!

 …なんでか知りませんが、ワタクシはどうもアフロと縁があるようで、たまたま街を歩いてたら、このようなハレンチ集団と遭遇しました。

 ちゃんと靴まで同じ色を揃えている辺りがチャーム・ポイント。そして右から3人目の小さい女の子が頭で金的隠しているのがヒワイ・ポイント。
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   ACT.173 : アップデートは長時間

 当初の予定時間を大幅に押してのアップデート。この日は「旧アリアダンジョン」が実装される日です。
 それ以外にも、水着コンテスト品の導入や、新装備の販売など多数の要素が入る事となりました。

 個人的には水着と新装備に興味があったので、入れるようになると、まず武器屋防具屋へと足を運びます。なかなか盛況のようですね。

 しかし新装備……、めっさ高いよ。

 最近は「美の〜〜」シリーズ品がやたら高額でひーひー言っているというのに、これも高いから破産寸前です。それでもやっぱり買うんだけどね…。


 さて、メインはやはりこっちなので、写真撮影に行って参りましたよ。旧アリアダンジョン。

 カルガもそうだったんですが、なぜか処理が重いんです。確かに人が多いのもあります。見渡す限りの人の波。内部はまるで夏休みに終盤に慌てて駆け込む親子連れがいっぱいのディズニーランドみたいな入場量です。(←いや…人がすごかったんで…)
 入口付近には「ぷよぷよ」がいるのですが、とりあえず戦ってみようという野次馬が群がっており、しかも重いので、もうめっちゃめちゃ。


 ぐあ! 足場がないのに通れる!?

 なぜか歩ける気がして一歩を踏み出すと、そこはちゃんとした道でした。先に進んでも良かったのですが、少し先に「ノールロード」とかいうイヤな名前の敵が…。

 ちっ、あのこしゃくな髪の毛バナナめ! いいだろう! 今回は見逃してやろうじゃないか!

 よって泣きながら光の早さで帰宅! ひー!!

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   ACT.174 : ぱぱナグー裏切る

 ウーニャにエアウッド丸太を伐採に行ったら、なぜか刈り尽くされてまして、仕方なくフォレスティアの穴場へと向かいました。
 ウーニャより木が柔らかいのでザクザク伐れますが、画面見てないと敵に殺されてます。

 帰り道に我が家の食肉用ナグーこと、パンチさんに乗って敵のいない伐採場はないかと歩き回っていたら、なんとそこには巨大恐竜が…。これまで長いことやってきましたが、こんなのも居たんですねぇ…。ウインドザウルスだって。

 いや、むしろ彼も一種のナグーですよ。だって(一応)はドラゴンなんだから、ナグーが成長するとこうなるのでは…? つまり親ナグー、ぱぱナグーという事です。


 ちと、まったりしていたら、何やら狩人。どうやら魔法で強化しつつ、ぱぱナグーと戦う気のようです。
 いやマテ、先日のメンテで異常に強くなっているんだから、それムリじゃないの? しかも一人で。

 その方が攻撃を始めると、ウインドザウルスは高い土手を越えて追いかけていきました。しかもその後に、オーガアーコン達も続々と加わり、恐ろしい光景に…。


 わ、すごい! 生き残ってる!?

 もちろん倒せなかったわけですが、ちゃんと生きてはいたようです。一撃に耐えたとは!

 話によるとメンテ前には倒してたようなのですが、さすがにもう無理だ、との事。そりゃあそうでしょう。だってHP10倍とかに上がってるんでしょ? 地球育ちのカカロットの界王拳みたいなもんですよ。倒せるLVの相手じゃなくなってるんだって。


 さて、この辺なら敵もいないので、あっしも本業を再開しよう、とパンチさんを降りて木を切り始めると……。

 な……なんでパパ…。

 奴は普通にドラゴンでした。パパだと思って油断して…。がふっ! (そもそもパパと認識する方がオカシイ)
 冗談抜きで、自分がオチになるとは思いませんでした。パパなんか嫌い。
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   ACT.175 : のびちゃった…

 ぐあ! ログインしたら青年期に成長してた!

 お、おかしいな? 1149年に生まれたはずなのに、1159年でもう青年期なの? そんなに早いの?
 それがまた美女になったというか、濃ゆい顔になったというか…。ナグーをパンチで叩きのめして捕獲した頃は、そんなケバイ顔じゃなかったよ。

 母さん悲しい。


 そう考えると、ベルアイルでの学歴って、大学入学ができるのが10歳なんだね。我々世界とはあんまりにも違うので驚きです。

 さて、大学の授業はミッション方式になっています。普通のミッションこなすのと同じで、依頼を受けて条件クリアというものです。……それ、授業じゃないよー。
 今回、アカさんが持って来い、と言われた品は「三連眼鏡」という……な、なんだそれは…? 見た事も聞いた事もないアイティムですよ!

 これは困りましいた。そんな品をどうやって用意すればいいのでしょうか?? …ちょうど、裁縫でお世話になっている知り合いが居たので聞いてみると、

「ボダの服屋で売ってるよ」  …だって。恐るべし大学授業!!
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   ACT.176 : キコリ・クイーン大失態

 最近、キコリ仕事が散漫なようで、売りに出すときに他の丸太と間違えてないか、とか調べてないんです。
 いつも行ってるウーニャで、エアウッド丸太が採りやすい場所があるんですが、そこでJPするとソフトウッド丸太が出るんです。
 だけど、大まかに仕分けて終わりで、そのまま売り出したりしてたので、たま〜にソフトウッドが混じってたらしく、エアウッドと同じ値段で売ってたり…。

 お客さんに指摘をいただいて、やっっと気がついたという……あまりにずさんな管理。しかも50で一つのが3個、合計150本ものソフトウッドを間違えてました。

 ああああああああああああ〜〜〜、おきゃ〜くさま〜〜! 申し訳ない〜!
 本当に詐欺になちゃうから、気をつけます。いやまじで。
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   ACT.177 : ベルアイル・ファッションショー

 2006/09/09 21:00
 ボーダーの神殿街の奥でファッションショーが行われました。

 今回は前に行われた「ベルコレクション」とは違い、小規模に、そして参加者が自慢のファッションを披露するというイベントです。

 自由参加で、それぞれで考えたファッションを披露し、採点するという方式で行われます。


 モデルさんが自己ファッションをPRし、人によっては会場を歩いてくれたり、セリフに凝ってみたり、変身してみたり、と色々な趣向を凝らしてくれました。
 ただ、相変わらず遠くて見えない事、加えて参加者の行動がバラバラで歩いたり、歩かなかったりと統一されていなかった事などで、もったいないと感じる部分も多々ありました。
 今後もリアル年末にかけて、ファッション装備が増えるという事もありますから、このファッションショーもイベントとして定着してほしいものです。


●会場で見つけた色々。

 俺たちゃハダカがユニホーム!

 Fヘルムのバグですが、そのバグを楽しんでいる模様。なんてものつけてるのか…。
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   ACT.178 : ナグーリレー・チャンピオンシップ 正式版

 前回のACT.169で行われた練習会を経て、とうとう正式なレースとなったNRC。
 出場走者も要領を得たようで、ちらほら聞こえる会話にも自身がある様子。楽しみです。

 今回もカルガレオン中央広場が集合場所。予選を行い、上位2チームが決勝トーナメントに出場できます。
 会場は前回以上に参加者が集まっており、予選だけでも白熱した試合が期待できそうです。


 またもやレースに関係ない露店が!

 前回はハム売ってましたが、今回はちゃんと「観戦用にお菓子はいらんかね〜」…という観客泣かせの販売。これは買うしいかないでしょう。

 ちゃんとチョコやパン、飴玉なども揃えており、このレース用に用意してきた苦労が伺えます。

 ナイスですよ! 知らない人!!


 スタッフが用意した時空門へと飛び込むと、そこには「レースへようこそ」というニクイ演出。
 また、観戦用のトークリングの配布、参加者へのナグー肉無料配布など、心配りがGOODです。

 このトークリング配布、というのは、シャウトで全体呼びかけをする事なく、実況や応援ができるという事です。他の冒険者達に迷惑がかかりません。エライ!
 ワタクシもすかさずトークリングを要求。強奪。


 観客も徐々に集まって、ちょうど近くにある小山へと移動します。ここが見下ろして観戦できる観客席となっているんですな。
 まあ、大量には居ませんが、前回に比べれば増えています。観戦者も楽しめるので、認知度が上がるごとに増えていくんじゃないかな。

 そーなると、ワタクシも写真が撮りにくいんだよね…。それはそれで困ったりもするんですが。


 さて、観客席の賑わいもヨソに、レースは開始されます。
 スタートラインに整列したナグー。その乗り手にとっては緊張の瞬間です。スタートと共に飛び出す走者達。これからどんな展開が待ち受けているのでしょうか?

 …しかしやっぱり、こういう時に望遠機能が欲しい、としみじみ感じますね。もったいない。


 第二、第三走者はナグーを降りて、バトンとなるアイテムをトレードで受け取らなくてはなりません。ですが、前回の走者は練習しているようで、この一連の流れも実に速やかにこなし、スタートしていきます。

 その差が明らかとなった今回のレース。走りっぷりも見事でした。お見せできないのが残念。(しかたないじゃん…)
 今後、あと3回残された予選組の出場でどう変化していくのでしょうか?
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