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　いやぁ、火戦闘型のメロリンは終始、背中の筒から炎がボッボッ出ているので、画面が見づらいんだよね。可愛くて強い以外、邪魔で仕方が無い。…でも、火娘はその点、体が小さいし、炎は羽根みたいで動かないから、とてもとてもとてもとてもとても見やすいんです。 　実際にライオン使ってた人が、次に火娘を使うと、みんな絶対にそう言うと思うよ。 　は？　論点はそこじゃねぇ？　女の子で可愛いだろう？？ 　何言ってんの？　メロリンがリボン付けたらもっと可愛いよ。（←妄想世界主義者バンザイ） 　写真を撮るために、ＭＹフェイバリット狩場「ブタ谷」へと到着。さっそく、なんの罪もないブタ君達を虐殺しつつ、火娘の写真を撮りましょう。 　火娘の直接攻撃はキックです。ダメージは…まあ、弱くはないですね。思ったよりも威力あります。 　さて、肝心の魔法、先日追加された神技、とどのつまりが「有料攻撃」とか、「有料ミサイル」というべきモノですが……。 　え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と……これさぁ、ようするに、通常攻撃に追加ダメージを与えられるってものだよね？ 　でも、戦闘系より基本攻撃力が劣ってて、魔法使って戦闘系と互角ぐらいなら、普通でも十分強い戦闘型を使った方がいいんじゃない？　現状、有料戦力のＧＤが、さらに賃金を追加して得る程の価値が魔法にあるのか疑問。 　魔法ダメージが通常の５倍とか、パッシブの装備カードとして装備しているだけで殴りが魔法攻撃になるとか、そういう考慮が必要なんじゃないかと思うんだけど…。 　とりあえず、魔法に関して資金を投資する程の価値が見出せません。単純な攻撃魔法しかないし。あれをどう活用しろというんでしょう？ 　火娘や氷魔の姿が好きだから使うとかいう人はともかく、この状況だと無駄な出費な気がするなぁ。開発側はもうちっと煮詰めて欲しかった。ただでさえ、ＧＤ使用率は言うほど高くないのに、さらに敷居を高くしてどうするんのよ。 　ま、いいや。 　うちの子、赤を成長させるのと一緒に育ててみましょうか。１級神まで、の〜んびりとね。 ↑ＵＰ 　ACT.97　：　今日もはしっこ 　国家ランクを上げるために、ぶらぶらとミッションをこなしていると、某所のはしっこで、こんな敵と出会いました。 　へ〜…、こんなの居たんだ。知らなかったなぁ。 　けっこう固くて、一撃ダメージも食らうんだけど、すぐ逃げ出すんだよね。行動が変な奴で面白いです。 　また、なぜか１匹しかいなくて復活も遅い。ドロップ品は……内緒にしとこうかな。 　まだ出会ってないなら、見つけてやってください。 　たまには冒険もおもしろいよ。特にはしっこ。 ↑ＵＰ 　ACT.98　：　ベルアイルに疲れたら・・・ 　戦闘をいくら繰り返してもスキルが上がらない。 　生産でいくらやってもスキルが上がらない。 　スキル上げ、スキル上げ、スキル上げ……。 　ちょっと休んではスキル上げ…。 　そんな生活を送っていると、中の人は削れてきませんか？　何か疲れてきませんか？ 　上がらない、上がらないばかりでは、すり減るものです。たまには急ぐ事も忘れましょう。 　……そんなあなたに、お手軽な癒しがあります。 　用意するのは、以下のものです。 �@氷ガーディアン＝通称ごまちゃんタイプ。 �A化粧筆（自分の姿を小さくする筆。これで一番小さい”幼児姿”に） 　そして、採掘でも伐採でもいいので、この子を連れて出かけましょう。 手順その１　小さい姿のまま、採取を開始する。 手順その２　視点を動かして、氷ＧＤが真正面に見れるようにする。 　…以上です。 　ＧＤは採取が成功した時に動きます。それがメチャメチャかわいいのですよ。 　大人姿でも見れますが、子供姿の方が破壊力が上です。氷ＧＤは地面を這っているため、視点が小さくならないと「真正面」から見れないのですよ。 　そんなの知ってる？　…でも、最近やってなかったのでは？ 　もちろん馬鹿な話です。わざわざやるまでもない、くだらない事です。だけど、そういう余裕があってもいいんじゃないですか？　能力ＵＰだけが世界じゃないとワタクシは、思うのですよ。 　そうだよね〜　赤〜。　それ、たかい高〜い！ 　さて、まったく関係ないのですが、先日、赤を抱いたままカルガをうろうろしていたら、ギルメンを発見しました。 　ためしに、「赤子を手渡す」をやってみたら、当然相手の反応待ちになるのですが……。 　相手の反応が帰ってこない場合、こちらで取り消しができないので、動けなくなります。ログアウトも出来ずにハマります。 　ACT.９５でのバチが当ったみたいでした……。癒された途端とたんに、すぐ凹へこみました。 ↑ＵＰ 　ACT.99　：　目の前にはフレイムカース 　心臓がバクバクと鼓動し、マウスを持つ手が震えて止まりません。 　場所はウーニャ。 　伐採の最中……。 　あのウインドデビルと同じ、その眷属であるモンスターが目の前におり、しかも自分を狙っている。 　確かに、この黄色ネームのモンスターなら倒せるハズ。それより上のオレンジネームを倒せるんだから平気なはずなのです。 　しかし、それよりも、心に刻まれたウインドデビルの恐怖が残っていれば、緊張しないわけがありません。話に聞けば、魔法攻撃じゃなければ倒せないとか……。 　近くで採取していた人と迷惑だと話していた敵なので、倒すなら今がチャンス。 　骨は拾って、と言い残して特攻します！ 　とりゃああああ〜〜〜〜〜〜〜〜！　………あ？ 　ぜんぜん余裕だ。 ↑ＵＰ 　ACT.100　：　ここまでのベルアイル感想・総評 　臨時メンテが明けた１時間後、我がカルガレオンはすっかり廃墟のような街でした。人がいねぇ…。 　いかに専門売り子が多いかという現れですなぁ。 　まあ、アリアも同んなじようなものでしたが、最近は夜でもカルガは人がいません。すっかり田舎となっています。おかげで回線速度の遅いワタクシはすいすい動けて、いいんだか悪いんだか…。 　まあ、ボダやアリアに集中しているというのもありますが、全体的に見ると、あんまり人がいないなぁ、というのが感想です。そりゃあ夜は入っている人も多いですが、全体数でみると、繁盛している！という程でもないんじゃないでしょうか？ 　ちょうど１００話となりましたので、ワタクシが思う現時点での感想を書き残しておこうと思います。マジメな話なので、面白くないかもしれませんし、場合により不快に感じるかもしれません。あくまで独り言なので、ご了承ください。 　路地は多いけど全部いきどまりが近いＲＰＧ 　スキルは多いけど先が無いのです。武器をマスターにしてもそれが何かと問われれば何も無い。称号と自己満足を満たせるだけです。 　お金を貯めても使い道がない。高級装備を買う以上に必要なお金はいらないし、生産で儲けを狙えば貯められる。だけど、その先に買うものがない。 　上げても貯めても、達成後には何も用意されていないのです。 　ガーディアンは個性がなく、ＬＶの打ち止めが早すぎるし、ルーンカードも種類が少なくて選択肢がない。 　ミッションはランクを上げる事に意味がなさすぎて、ランクで制約を受ける装備にバランスが取れてない。強力装備も全部ランク１で済んでしまう。 　つまり、あげる事に楽しみが無い、選択肢がない。先が浅い「いきどまり」状態です。 　だから、 　ある程度の満足を得てしまうと、やる事がなくなり、居る事の意味が薄れていくのです。 　言い方を変えれば、やり込み限界が浅い、とでもいいましょうか。つきつめられないＲＰＧとなっています。 　ゲームシステムの下地はとしては、とてもいいゲームで、近年の量産型クリックゲーム等と比較にならないものだと思います。しかし、浅いのです。 　いまは満足できていても、１カ月先、２カ月先、半年先はどうでしょう？　もの珍しさが薄れていく中で、なにを目指して課金していくべきなのでしょうか？ 　気が早い話というかもしれませんが、これらの問題も事実なのです。 　このまま、のろのろとバグ取りだけを地道に更新していくだけなら、１年もたないかもしれません。少なくとも大型修正は必要不可欠ではないかと思われます。 　（とりあえず、あのキモいウサギ帽子をなんとかしてもらいたいものです。あんな生首…） 　ワタシはやめる気などまったくありませんが、 　そういった不安要素があれば、自分なりに指針を見据えなければなりません。 　自分なりの楽しみ。それを見つけられないと、末永く残って楽しむのは難しいように思いました。 　ワタクシの当面の目標は、赤の成長でしょうか。 ↑ＵＰ 　ACT.101　：　久々の狩場は有名採取場に… 　前にスキル上げのために狩場にしていたプラーナ西キャンプの南、オーガオラクル、オーガシャーマンがいる場所を訪れました。 　あの頃は、世間的にブラッディワームでスキル上げが流行っていたもので、ワタクシ以外は採掘目的の人が少数いるくらいで、人もほとんどいなかったのですが……。 　もっとも、ワタクシもあの頃はまだ青くて、ＩＮＴ３のありがたみを熟知していませんでしたが…。（こんな事ならあの時稼いでおけば！） 　Ｏ・シャーマンからＩＮＴ３ジェムの欠片がドロップする、というのが常識となっているらしく、今ではすっかりＯ・オラクル無視したシャーマン狩りの人気スポットと化しております。ま〜〜〜、１個売るだけでも２万ＧＰで売れたりするしねぇ…。そりゃ人気だろうさ。 　気弱なワタクシは、すっかり居場所がなくなり、泣いて帰りました。 　（それでもしっかり５個稼いでいく根性は見上げたもの。ＥＶレリック争奪で鍛えられたのもある） 　こうなれば、また「はしっこ」でも冒険しに出ますかね。もしかしたら、まだ知られていない品を落とすモンスター、いるんじゃないでしょうか？ 　まあ、別にいなくてもいいですけどね。シルバーリズみたいに、しょーもない敵もいたりするし、フツーに冒険自体も楽しいから。 ↑ＵＰ 　ACT.102　：　きこりの生活、チョーキビシー 　炎魔ガーディアンの「ポンカン」に経験値を吸わせるべく、また、伐採スキルをＵＰさせるために、まったりとウーニャでキコリング。 　ここで取れるエアウッドは、仕入れるに伐採６０％以上必要で大変ですが、街で高額買取している事があります。そいつはオイシイね！ 　じゃあ、そればっかり売れば大金持ち！？ 　なんて言うか！ 　生活がチョー　ツライんだよ！ 　いいかね！？　そこだけ見れば、確かに伐採はいい稼ぎだけど、その他の買取がないんですよ！　元々の買取数が少なく、高額でもヘビーウッド１０Ｇです。ソフトウッドなんて４Ｇとか５Ｇだよ！？ 　周囲でカッパー１１Ｇとか、シルバー２０Ｇとか横目にしながら、ひっそりとヘビーウッド１０Ｇで買取を喜んでいるのだよ！　キコリマンは！ 　（↑売ろうと思ったら買い手の倉庫が一杯で、売る場所がない時なんてもう…） 　斧は売ってないし、木は探すの大変だし、どうにかしてくれよ…。とエアウッドを求めてウーニャをさ迷っていると、なにやら敵の強さが超ＬＶＵＰしている地帯へ……。 　おかしいよ？　なんで「マリッド」なんんかがいるわけ？　ワタクシは木を探しにきただけなのに…。 　キコリマンは大変なんだよ…。 　は？　やめればいい？ 　 　おっと、そうはいかねーな。やめられないんだな〜、これが。 　（↑もう何を言ってもムダなので、ほっといてください） ↑ＵＰ 　ACT.103　：　みんな飛び込む　時空門 　いつもの通り、キコリ生活のために「極悪動物王国」こと、ウーニャに出かけます。 　時魔法ＬＶＵＰのために、いつも瞬間移動ではなく、時空門を使っているのですが、なんだかしらないけど、次から次へとみんな飛び込んでくるんです。 　最初の頃は間違えたのかと思い、戻るなら魔法使うよー、とか、大丈夫〜？とか聞いていたのですが……。 　聞いちゃいねぇ…。 　うお、なんだここは！　とか言いながら、面白半分でどこかへと走っていくのです。みんな知ってて飛び込んでくるんだよね。そりゃあそうか。 　みんな同じだなぁ…。ついつい、漏れた一言でした。 　今度、「危ないから入らないで」、と注意した上で、ラージャン砂漠のエレファントの目の前に置き去ってやろう…。クククク…。（←あんたはそれを、どうやってセットすんの？） ↑ＵＰ 　ACT.104　：　素手パンチと　懐かしい奴 　ボーダーのミッションで、「スリーパー１５匹を倒して来い」というやつがあったので、退治しにやってきました。 　スリーパーとは写真の通り、巨大サイの一番弱い奴で、ボダを出た初期ＭＡＰにおります。なんとか湿地帯。…まあどうでもよろしい。 　もちろん弱いので、自分は１しか当らない素手パンチ、残りは全部、育て中の土ガーディアンに叩かせて経験値を貯めるという寸法です。 　まあ、普通に弱いです。 　こやつは１匹しか出てこないので、１５匹倒すには時間がかかるのですが……、なんだこれ？ 　行き止まりのはしっこに、リーフスケイルがたまっており、数が揃うと集団でコチラを襲うのです。な、何事かね！？ 　もちろん、敵じゃないので、ワタクシは一生懸命にパンチで１ダメージ。残りは全部、土ＧＤの「ゲレゲレ」に任せます。頑張って倒してくらはい。 　目的がスリーパーなもんで、奴が沸いたら何があっても倒しにいきます。 　もちろん、近くのデッドキティと戦っている最中に、リーフスケイルに襲われてしまったとしても、倒しに行きます。 　そうなるともうメチャクチャ。 　ワタクシも全力でパンチを繰り出します。１ダメージ。残りはゲレゲレ君が頑張って倒してくれます。ふ〜やれやれ…、まったくパンチも大変ですよ。 　さっきから、リーフスケイルを倒すと、 　「緑の何かが見えたような気がする…」 　「うにゅ、という声が聞こえたような気がする…」 　そういう表示が出ていたので、何かなぁと思っていたら、出ました！ 　うおおおおお！　タッピ〜！ 　オープンβテスト版以来の再会です。さっきからのはコレだったんだ〜。 　え？　攻略サイト見れば載ってる？　ボーダー市民ならともかく、ミッションでもやらなきゃ他の地域の人は知らないと思うよ？　まあどうでもいいや。涙の再会です。 　ところでさぁ、なんでタッピーがここにいるわけ？　どういう経緯でリーフスケイルの中心に彼（または彼女）がいるのでしょう？ 　推測その１　囚われていた。 　推測その２　実はＬ．スケイルのボスだった。 　でも、Ｌ．スケイルに取り囲まれていたところをみると、ボスだったというのは変だし、Ｌ．スケイルを倒しまくって出てきたんだから、囚われていた、という見方の方がしっくりくるな。 　でもさぁ、そうするとさぁ、タッピー倒したらマズイんじゃない？　 　せっかく、Ｌ．スケイルの数が減って監視が手薄になったので、逃げ出そうとしたら、冒険者が襲って来た……という事になりませんか？ 　あ〜、ごめんごめん。つい素手パンチしてしまったよ。倒したらチョコレートとか飴あめちゃんとか持ってました。ついでに、「ラックリリー」という下級リザードマンに襲おそわれない、というアイテムも…。そうか…、これで凌しのいでたんだね…。 　獲得アイテムはともかく、彼のドラマ的にはバッドエンドみたいでした。 　さ〜て、ミッション達成だから帰えろ〜っと。 ↑ＵＰ 　ACT.105　：　そしてまた　ラージャンで散る 　ラージャン砂漠の強敵、紫ネームの恐竜「レプタイル」さんというのがいます。 　実はそれほど強くないよ、という話を聞いたもので、さっそく倒しに行ってみる事に。 　ひ、ひいいいいい！ 　普通の武器が効かないぃぃぃ！ 　でも、炎戦ＧＤメロリンが頑張ってくれたので、ワタクシ自身はノーダメージで撃破。あれ？　ワタクシ自身は何やってたっけ？？ 　特に……　何も……。 　最近思うんです。自分の方がオマケなんじゃないかと…。 　気を取り直して、はしっこ探検隊はラージャン砂漠のはしっこへ冒険の足を伸ばします。 　相変わらず、あってもなくても変わらない南キャンプを通り過ぎ、ＭＡＰのはしっこへと到達。わーい！　何にもなーい！ 　どういう事かね！？　なぜ何もないんだ！？　はしっこと言ったら、山に昇って頂上に期待するのと同じようなもの！　何もないなどと……。 　このゲームは壊れている！！　（←こういうヨッパライが一番困るんだよね〜） 　まあ、そんなわけで、ぶらぶらと外周を歩き回っていると、変な骨モンスター発見。恐竜すら倒したんだから、骨ごとき敵ではない。 　あっさり撃破！ 　…っていうかさぁ、このゲームって敵の強さを表す色って、ぜんぜんアテにならなくない？ 　恐竜とか、コイツとか、間違いなく１ランク下の黄色で十分だと思うけど…。 （オマケの分際でよく言う…） 　はしっこを歩いていれば、当然見えてくるのがアフラーム。はしっこに何もない以上、これは突入するしかありません。 　そういえば、昔、一度だけ入って死んだ覚えが…。 　まあ、強くなったんだから、突入してみるべし。 　未知の場所へ飛び込む勇気、 　それが冒険なのではあるまいか？ 　すいません、冒険と無鉄砲を履き違えました。 　しかし、これだけは言えます。 　他の敵とは戦ってもいい。勝てない事はない。 　だけど、コイツとは戦ってはいけません。 　絶対に戦ってはいけないのです。 　ハンターノール。 　よく覚えておいてください。…がふっ！ ↑ＵＰ 　ACT.106　：　アーティファクトを考える 　メテオラ風車の宝物庫でガーディアン育成のついでに宝箱を開けるんですけど、「革鎧の技工書」とか、「古い格闘武器のカケラ」などアーティファクト関連品が手に入りますよね？ 　手に入るのはいいけれど、結局、アーティファクトがどれだけ便利な品になるのか不明なので、ありがたみがわからない。 　だってさ、装備時の能力ＵＰが高くても、耐久度があったら、もったいなくて使えないし。逆に壊れないけど低能力なら、壊れても能力高い品の方が使えるわけじゃない？ 　今のうちに集めておくべきなのか？　確実に残るお金に換金するべきなのか？ 　財産だか、ゴミだか分からない遺産ですなぁ。 ↑ＵＰ 【正式版の日記５】へ ■ＴＯＰへ戻る