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Back 		●こちらは、ＰＳＰ専用アクションＲＰＧ「ファンタシースターポータブル２」のプレイ日記を掲載しております。仕事の合間を見つけて更新しますので、期待してはいけません。




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　ACT.035　：　オンラインで



　先日の話。オンラインで普通にプレイしてみたんですよ。そしたら例のきぐるみでハッスルしてた人がいました。

　あの謎の生物でのプレイは、父さんも考えてはいたんですが、あまりに恥ずかしいので遠慮していたんです。
　なのに、少しも恥ずかしがる事無く、着こなしている紳士を発見。度胸あるなぁ…。


　武器がムチで、何かするごとに「マグロの恨み」がなんたら、言ってました。

　何がすごいって、周囲の目を恐れていない事。明らかにウザ系キャラをやっちゃっている事。なんという大胆な紳士だというのか。すげえよ…。

　この白銀の大地はアンタのステージだ。美しく舞う姿を俺は忘れない。ああ、忘れるもんか…。


　そして彼の部屋を覗いて、父さんは驚いた。

　あれ…、家具があるよ？　もしかして、家具消失バグの事知らないんすか？　この後、ネット接続やめたら、家具が全部消えている事に驚くのでしょうか？

　アチャー！　やっちゃったか…。
↑ＵＰ




　ACT.036　：　意味不明な草



　誰かこの足の葉っぱ取ってー！

　…なんでこのＳＦ世界は、服装の趣味がおかしいのかね？　どう考えても足の草はいらねーだろ。流行と言うのは理解できないものだ。

　けっこう昔に、日本でも高校生がズボン下げて歩いてたけど、あれ見て馬鹿じゃないの？とか思ってたけど、…流行と言うのは本当わからんな。
↑ＵＰ




　ACT.037　：　横道ストーリー・白き旅人（前編）



　うるさい犬…、ユートの実家が燃えた後、行方知れずになっていたカーシュ族が見つかったという事で、犬は大喜びです。
　最近めっきり出番がない小獣夫婦と共にやってきました。トニオとリィナ、本当に出番がなくなってしまいましたね。元々どうでもいい…とても残念。

　…父さんこんなサイドストーリーがあるとか知りませんでした。本当だったら何章後に出てくるんだ？


　途中でリィナの具合が悪くなり、トニオと共に残る事に。正直どうでもいい　いえ、…今回久しぶりの登場だというのに、はぐれてしまいます。ニコッ。

←しかし、これ一発でわかるだろ？　普通にオメデタだろ？
　これで具合悪いのがトニオだったら、うんこ我慢してたくらいにしか思わないけどさ、ここは分からないのがセオリーだからな。


　さて、犬が見つけた白旅人というのは、どうやら「ＰＳＰＯ１」での登場キャラのようですね。ワタクシは知らないので、まあ、そういう人なんだな、くらいの印象しかないけど。

　…でもさぁ、ファンタポ１での話だと主人公のパートナーなんでしょ？　なんでこの人、一人旅してるの？　主人公とコンビ解消でもしたのかね？　引継ぎキャラだとセリフ変わるんかな？


　ややっ！　カーシュ族の暗号が発見されました！　それによると…大地がうんぬんと難しい事をおっしゃってます。

　あー、無視だよ無視無視。どうせ間違えると敵が出てくるとかでしょ？　経験値になるだけなんだから、テキトーに進んでやればいいんだよ。

　そういうわけで、先に進みましょう。


　ウボアアァァァァ！　誰かＨＥＬＰ！

　狭苦しい通路に雷獣が出てきやがりまして、しかも後ろに回り込めない！？　前面が無敵なんだから、これって勝てなくね？

　父さん必死に攻撃しました。必死に後ろへ回り込もうとしました。しかし駄目でした。もう死ぬしかありませんでした。大地神さまをナメてました。
↑ＵＰ




　ACT.038　：　横道ストーリー・白き旅人（後編）



　あれ、ボス強ええんだけど、なにこれ？
　こちらはＬＶ６０だというのに、スゴイ強さだ。

　もうクリアレベルなのだとナメてたら、恐ろしい破壊力にタジタジ。
　少し前にミッション全クリアしたから、鍛えた指先テクニックでなんとかなるだろう、とか軽く考えてたら、マジ死にそうでした。
　父さん自身は成長してなかった、というオチ。


　ヴィヴィアンと犬のフォローもあり、なんとか倒せたボス。そして合流したトニオとリィナにヴィヴィアンが一言。

　そうか、トニオがパパになるのか。良かったな。

　子供できても、この世界での話は今作で終わりだとか聞いたから、続編でその姿を見ることもないだろうけどな。なんとも寂しい話だな。


　…しかし、これから生まれてくる子供も、スタイルショップで一人隔離されてるトニオの背中を見て育つのかな？

　今さらだけど、なんでトニオは、あそこに一人でたたずんでるの？　あんな人気のない場所で一人なの？　ルミアみたいに出ないのもナンだが、あの扱い見てると出なくて良かったんじゃないかと思わないでもない。


　しかし真面目な話、仲間にはなってもロビーなどに出てこないキャラが大半だから、ストーリーモードでも話せないのが残念だよね。

　…変な話、ギャルゲじゃないけど、このゲームも各キャラごとにストーリーあったら面白かったのにね。トニオとかリィナにだって極々少数でもファンはいるかもしれないんだから、個別での話をたくさん作って欲しかった。


　お前の決意はよくわかったぞ犬。立派だ！
　
　きっとカーシュ族出すと、無駄にグラフィック出したりで容量食うから出さないために決断したんだな。偉いな。

　そうだな、出す意味もないもんな。

　わかったわかった。帰ってプリン食おうな。
↑ＵＰ




　ACT.039　：　ウィップが強ええ



　父さんは毎日のように小夜ちゃんの所へ通っております。カワイイヨ…小夜ちゃんカワイイヨ…。

　毎回毎回、一万円もの金をつぎ込み、この関係を続けているのです。まるで不倫関係と誤解されそうなシチュエーションですが、それは違います！

　父さんが便利な男なだけです！　小夜ちゃんは悪くない！！　僕が…馬鹿なだけなんです…。


　少し前までは５０万メセタを貯めるのにヒーヒー言ってたわけですが、ランクＢ攻略が当たり前になり、なんとかＡにもチャンレンジする程になれば、お金はボロボロ貯まるわけで。

　おお！　小夜ちゃん補正レアドロップの時に出た！　なんだこれ？　ムチですか？　ムチムチですか？　たまりませんなぁ…。
　そういえば鞭は使ったことないな。無知だな俺。


　お、これ強いぞ？　大剣よりも早く集団攻撃できるし、威力もまずまずだ。こりゃ、便利だな。

　大剣の威力が低いバージョンとでも言うべきなのか？　あれ、でも普通のムチってもっと威力が低いんだよね。これがレアだから強いという事なんだろか？　ともかく、これはイイ！

　カマキリよりイイ！（←お前…変わり身早ええな）


　先日、アチャー！な緑のヌイグルミの人が使ってたけど、このフォトンアーツ強ええな。自分の周囲、この円に入ってきたヤツをボコボコにする技なわけね。
　しかも、片手で使えるから、もう片方で回復のテクニック装備もできるというインチキさ。

　インチキだ！　インチキだろこれ！
　ドロップしてくれてありがとう！


　あ、弱点を発見。これ…、ボスは無理。

　正直これだと死ぬわ。こっちの動き止まるから、その間にカマキリさんにバッサリ斬られて勝負にならん。
　な、なんとか勝った…。（武器変えれば良かったんじゃね？）

　ムチは対ザコ用武器ってことでＯＫ？
↑ＵＰ




　ACT.040　：　８章・明かされし真実（中編）



　う〜、さっぱり進めてなかった８章を進めるとしようか。どんな話だったっけなぁ…。

　そうそう、確かお宅のワンちゃんがなんたら…、と言われて、ユートが出てたな。あとは…。

　プリン？　そんな話だったかな？？　エミリアが家出したのは７章だったっけ？　それでユートがバカムスメ連呼してたな。あれ、７章だっけか？


　ああ、前の日記みればいいんだな。そうだそうだ。見ないんじゃ何のための日記なんだか…。

　えーと、亀甲縛りが…。
　………………………………。

　なにこの日記！　何の役にも立たねぇ！


　すいませんクラウチさん、いきなりマジメな会話に戻されても、まったく理解できません。一人で先に進まないで！

　えーと、え〜と、確か亜空間実験をしているインヘルト社が実験継続をしてて、会社が強制捜査になって軍が動いた。そこでワンちゃんお利口ですのね？という話…？

　どうなると、この発言になるん？　父さん、さっぱり理解不能…。


　そうそう！　強制捜査に入った連中が戻らないから、捜索に来たんだ。それでエミリアを守りながら進んでいると、ウチの犬がワンワン吠えて先に進もうとする。

　そういう話でしたね。つまりここはユートの話なのか？
　いや、犬はもういいだろ。頭のいい会話になると、犬は口が出せないからな。役目ないからな。


　犬ブチギレ。せっかくエミリアが慎重に、周囲を計測しながら進んでいるというのに、犬のヤツがブチ切れやがりました。

　遠足とかでも、よくいるんだよね。みんなで共通の話題話してる時に、ひとりで空気読めない人。

　…父さんもな、小学生の頃の遠足では常に会話を先読みし、過激な心理戦を戦ってきたんだぞ。


　言わんこっちゃない！　ほれみろ言わんこっちゃない！　犬！　お前一人ではしゃぐから、団体行動乱すからそういう目に合うんだ。

　遠足は必要以上にはしゃいだヤツが負け、父さんそう教えたハズだ。そうやってチャラチャラしてるから、こういうデカイ目をした悪い大人にからまれるんだからな？
　自業自得につき、犬、絶体絶命。


　…その時、ユートの心は死を予見した。
　そして、思い出すのは楽しかったあの時の事。

　プリンはおいしかった。プリンはデカかった。
　とくにプリン、プリンはおいしい！

　そう、彼の心に浮かんできたのは、あの味付きゼラチン食料である。グラール星系で異常なデカさに成長し、彼を魅了したあの物体である。


　死ぬもんか、死んではならない！　
　死とは決別だ。もう二度とプリンは食えない！

　嫌だ、そんなのは嫌だ。──そして覚醒する犬。
　恐ろしい力が目覚める！！

　…でもな、若者達よ。普通に考えて覚醒とかないから。突然かめはめ波とか撃てないしな。友達に誰か、怒って撃てた人いたか？　いねえだろ？


　現実はともかく、ユートの力が出たとか言っても、特別な変化あるわけではないようです。まあゲームだしな。主人公であるプレイヤーより目立ってもらっても困るからな。

　しかし、弱いボスだな。動きは遅いし攻撃は散漫だし。ＬＶが低くとも勝てそうなヤツだ。可哀想だがここでペシャンコにしてやる！　…っていうか、ペシャンコって言葉考えたヤツ、天才だな。
↑ＵＰ




　ACT.041　：　８章・明かされし真実（後編ひとつ前）



　毎日、机とベッドを行き来するだけの生活がイヤだと！　それの何がいけないのだ！

　父さんはな…、それでも毎日、我が家の子供達のために一生懸命に働いているんだぞ！（ただし、我が家には魔獣しかいませんが…）

　キサマのそれはワガママだ！　謝れ！　父さんに謝れ！！　日本全国のお父さんに謝れ！


　部品…？　いいじゃないか。僕らは社会の部品。それでいいじゃないか。なにがイカンのだ？

　しかし部品は違うな。父さん達は部品じゃない。部品なんかじゃない！　ただの…歯車さ。

　ただし普通の歯車じゃあないぞ。一つ一つに個性がありながら、それぞれが輝いているけれど、壊れて脱落しても特に問題が無い歯車だ…。


　いやあああ！　社長！　クビは待って！　それだけはカンベンして！　僕ちゃんと働くよ！

　ＰＳＰｏ２メチャメチャ遊んでますけど！　仕事中にラノベ読んでますけど！　残業しませんけど！　飲み会１００％断りますけど！　クビだけはカンベンして！　そして給料もっとＵＰして！

　ハアハア…、なんという悪夢なシナリオ…。
↑ＵＰ




　ACT.042　：　８章・明かされし真実（後編）



　で、人の意思によってレリクスが顕現（けんげん）したそうですが、都合がいいシナリオといえばその通りなような気もします。
　…まあ、ＳＦなんて科学技術などがシッカリしてそうに見えるけど、やっぱりスペースファンタジーだからな。仕方ない。

　それにしても問題なのは、こんなヤバげな調査に４人しかいないって、無茶なんじゃないかと。


　ああ、弱い…弱すぎる…。

　本来なら、それなりに強い敵のはずなのに、こっちはＬＶあげまくってＬＶ６７だからな…。シナリオ制限でＬＶ５２までの敵しか出ないもんだから、そりゃあ弱い。

　せっかく盛り上がりつつある場面だというのに、この弱さ。なんかコチラが悪い気がしてきた。


　出てきた悪い人。それにしても、悪い人っていうのは、なぜ笑うのかね？　やたら笑うよね。

　いろんなゲームでボスと戦うけどさぁ、こういう終盤ボスって笑ってる確率高いよね。

　…昔さぁ、悪役がなぜ、ああも笑うのか、友人と徹夜で討論したんだけど、状況的に立場が上、有利だから調子に乗ってる、という結論が出た。


　そして調子こいてるシズル氏ご自慢のボス。

　ゲゲッ！　こいつは昔、本気で死にかけたボスと似たタイプじゃん！　え〜と…、ダルク・ファキスと同じタイプですよ！　しかも顔がキモイ！　ＬＶも５２！　これは物凄い戦いになりそうだ…。

　果たして、父さんはこのボスに勝てるのか！？
↑ＵＰ




　ACT.043　：　８章・明かされし真実（本当に後編）



　あ、シズル君…。驚いてるところゴメンな。
　あのボス…紙だったよ。２分ちょいで撃破した。

　スクリーンショットうまく撮ろうと四苦八苦してたらな、主人公ほとんど攻撃してないのに、勝手に撃破されてたんだ。
　ごめんな、ボスに自信あったんでしょ？　終わらない悪夢とか言ってたよね？　「ぼくのかんがえた、最強のモンスター」を倒してごめんな。


　あれ、バスクのアーマーパージ版が来た！

　インヘルト社のジジイ！　いつもはバスクとしてリトルウイングに乗り込んで、どうでもいい話をしているくせに、こんな所で活躍とはナイスですな。

　…っていうかさぁ、親父の年齢いくつ？　歳取りすぎじゃね？　お前いくつの頃に作った子供なんだ？　頑張っちゃったのか？　そうなのか…。


　やべっ！　親父愛で本体目覚めてる！
　なんという救出フラグ…。どうみても加入決定。

　そうか、こいつ仲間になるんだな。でも仲間になっても、突然、悪役みたいに笑われても困るよな。あの口調そのまんまで仲間だったら、イラネーだろ。ウザすぎて健全な社会生活送れないよ。

　性格も元に戻るんだろうなぁ。…だよなぁ。


　ユート君、起きてる？　話終わったぞ〜。難しい話とか終わったよ。寝てないかなー？　あ〜、起きてたか。おっきしてたのねー。

　設定色々の話出てくると、ユート出番なくなるからな。ボス戦闘終わってから、まったく会話がないからな。きっと寝てたんだと思ってさぁ。

　はい、帰りますよー。
↑ＵＰ




　ACT.044　：　トロクロ　（前編）



　ＤＬミッションで、「トロとクロのＰＳ冒険日記」なるエクストラミッションが追加されました。

　しかしこの明らかに違う雰囲気…、どう見てもファンタシースターと噛み合わない違和感。なんか間違ってる…。内容が想像つかねえ…。

　まあいいや…、不安だけど開始してみよう。


　ゴラッ！　お前が「あくうかん」を使うな。

　ストーリーモードでもなー、今それについての問題が発生してるんだけど、あっちは大変な事になってるんだぞ？　
　お前、それ分かってるのか？　わかってなさそうだな…。まあいいや、進むか…。


　……カワイイな、お前。

　でもな、すさまじい違和感を感じているのは、父さんだけじゃないはずだ。どう考えても雰囲気違うからな、それだけは憶えておけ。

　しかし、社会に疲れた父さんの心を、癒してくれそうなカワイさだな。しかも主人公とＬＶが同じだから、強いのなんの…。


　グラール中のカワイイ女の子を集めてハーレムを作ろうと企むクロ。…別にいいよ、勝手に作ればいいじゃんよ。
　猫の美人が集まってニャーニャーやる分にはまったく問題ないからな。…っていうか、人間様には猫の美人とか見分けつかねーしな。

　しかし、ロビーアクションで状況打開というのは面白いな。一生懸命に拍手してみますが…。


　そして次々と繰り出されるクロのトラップ。

　……クロワッサン？

　ここでもアクションが必要で、土下座とか、謝るとかアクションやりましたが…、クロワッサンの攻撃により、見事にトロに命中！　笑えたｗ


　あの…、この茶番、まだ続くの？
　もう面倒臭いから終わってもいいんじゃね？

　っていうか、日記的にまったく盛り上がらないどころか、ツッコミどころがないんだけど。

　世間ではＦＦ１３でお祭りだというのに、なんで父さんは、こんなところでトロクロやってるんかな？
↑ＵＰ




　ACT.045　：　トロクロ　（後編）



　………………。


　………………。


　………………。


　面倒くさいので、ここから後半再開。
　　　（↑ゴラッ！　ちゃんと書け！！）

　えーと、ようするにクロが自爆してパーティ加入。すでにこちらはＴＶ見ながら操作してるので、まったく内容とか見てないのですが、まあ、そんな話だったように思う。


　しかし、これだけは超ウケた！

　ロビーアクションやると、パーティメンバーも真似するじゃない？　クロはおじぎしねえ。

　二人がちゃんと頭下げてんのに、一人でふんぞり返ってるというツンデレぶり。なんでお前、しょーもないプライド持ってるのかね。


「オレっちのファンタシースター
　クロニャクルは
　まだまだ始まったばかりみャ！」


　いいから早く帰れっ！！
↑ＵＰ




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