■Game & Analysis HomePage   [Rupa-Rupa.Net]       Since1999−09    Last UP

Back
●こちらは、PSP専用アクションRPG「ファンタシースターポータブル2」のプレイ日記を掲載しております。仕事の合間を見つけて更新しますので、期待してはいけません。




【日記1】 【日記2】 【日記3】 【日記4】 【日記5】 【日記6】 【日記7】 【日記8】



【TOP】 【前へ】 【046】 【047】 【048】 【049】 【050】 【051】 【052】 【053】 【054】 【055】 【056】 【次へ】

 ACT.046 : エヴァ服、Getだぜ!



 おはやう小鳥さん! 深夜3:31だよ!
 小鳥も凍死するような寒さだよ!!

 うう…、偉い人に笑顔で残業を頼まれたら、笑顔でOKするしか選択肢がなかった…。

 さて、そんな父さんが世間の荒波に負けずに帰ってくると、どうやらエヴァ服が支給されたとの話。ふむ。いつものように着てみるとしますか。

 絶対に似合わないけどな。


 ほれみろ! 似合わねえ!…っていうかさ、これコラボ間違ってんじゃね? コラボするなら「エヴァ本体のきぐるみ」だろ?

 そもそも、プラグスーツって使徒と戦いにいくために必要な服装であって、本人が戦闘をする服ではないわけで…。

 まず、シンジとアスカに当てはめてみろよ。


 この服のまま戦いに行くって事はだよ? 彼らに照らし合わせてみると、そのまんまエヴァにも乗らずに銃と剣を持って外に戦いへ…、って事と同じなんじゃあないの? それおかしいだろ。

 …と言っても、エヴァ本体のきぐるみ支給されて、それで満足かというと、それもまた違うわけだしな。どうしたら良かったんだ?

↑UP




 ACT.047 : サンタ服の販売開始だが…。



 さあ、課金アイテムの販売開始なわけですが、まず言わせてくれ!

 販売が遅いんじゃない? クリスマス直前だと速攻で時期終わるだろ? 普通は11月辺りからクリスマス商戦だぞ? 遅せえよドラゴンサカーイ!

 まあいいや、ここからが本題だ。




 これまでのミク服、エヴァ服やらは元々入ってたデータを開放してるだけだから、全員が共通で見れるけど、ダウンロード服はダウンロードしないと無理。落としてない人には、見えずにデフォルト服になる。


 …って事はだよ? 


 課金クリスマス服を購入したとして、盛り上がっちゃってメリークリスマス!とか騒いでても、自分しか見えてないってのは悲しくないか?

 「ほら見てこの服! いいでしょ!?」
 「───え? …あ、うん。そうだね…?」

 可哀想な子だと思われてるよ!!
↑UP




 ACT.048 : 9章・それぞれの決戦 その1



 あの不毛すぎたトロクロから帰ると、ウルスラっちから呼び出しがありました。

 …9章は始めないようにと思ってたんだけど、導入だけは終わらせておこうかな、と思います。服とかも増えるからねー。

 しかしシナリオ的には急ぐシーン。はいはい、向かわせていただきますよ。急ぎますよー。


 あー、ごめんごめん、今ちょっと時間ないんだよね。会話も長いし、後にしてくれる?

 いや、わざわざこの話のためだけに、顔おさえる立ち絵まで用意してもらってますけど、ぜんぜん意味ないから。誰も望んでないから。

 まだ会話終わんねーの? もう先行くわ。


 ジジイのたそがれちゃってる顔が印象的な一枚。

 話的には悪シズルが亜空間を悪用して、世の中を混乱させている、それを解決するにはどうすっかなーという話。なんでも超計算能力が必要らしい。

 しかし…、超計算とか言われても庶民には正直、全然わからんな。すでに小学校高学年の計算とかすら分からなそうだし。悪いけど手伝えねーわ。


 そこでエミリアの知能が必要だという話になるのですが…、社会の歯車…ならぬコンピュータ部品に戻らねばならないという事で拒絶する彼女。

 現状を見て必要だと判断したマヤさんが強要するのだけれど、それすら拒絶してしまう。エミリアにはトラウマだからな。
 実はここでマヤの態度が気になった。まあいいや、あとで話すとしよう。


 マヤの圧力に立ちはだかる家族の皆さん。

 理屈はわかる。大変なのもわかる。しかし、エミリアの嫌がる事を強要してまで世界を救う事はできない。彼女の心を潰してまで、それを成そうとは思わない。
 …そう、なぜなら彼女はすでに家族だから。喜びも悲しみも分かち合う、家族の一員なのだから、だから、犠牲にするなんて事はできないのだ!


 そんな感動的なシーンで、ひとり雰囲気をブチ壊す父さんの行動。ついつい、やっちまった…。

 仕方ないだろ! なんで一択にしとかねえんだよ! こんな面白そうな選択があったら、こっち選びたくなるのが人情だろ!!(←逆ギレ)

 明らかに地雷な選択だと分かるのに、あえて残しておくのは最悪BADENDの布石?


 ようやく話もまとまった事で、オープニング終了。まあお約束な展開だよね。ただ一人、雰囲気読まずにムチャしてた父さんを誰か誉めてくれ…。

 しかしマジメな話、この展開はベタだし、小さくまとまってるけど、完全に空気と化してしまったルミアやトニオらにも、なんらかの出番を与えてあげれば、よかったんじゃね?
 ルミアなんかあれだけ出たのに空気すぎだろ。


 そのくせお前はロビーで猛威をふるっているんだよな。なんで無駄に出番多いのか本当にわからんよ。お前さんは。

 それなりに重要なはずのトニオをスタイルショップに隔離してまで、ナゼお前が音声付でエミリアの話ばっかりしてたのか、本当に意味わかんねーよ。

 不思議なゲームだな。
↑UP




 ACT.049 : 9章・それぞれの決戦/悪女マヤ



 さあ、マヤの話。…コイツさぁ、相当の悪女だろ。まあちょっと説明するわ。(今回は笑いナシ)

 過去にエミリアが研究施設で研究してた時も、きっと理屈で黙らせ納得させていたんだと思う。この時の会話でそうなのだから、昔もそうだったと推測できる。
 だから、ここで拒否されるのも分かっていたはず。これまでの経緯をみれば当然のなりゆき。


 で、感情論で動く近親者らがどういう形にしろ、抗議してくるだろうというのも自然の流れ。彼らとエミリアがそういう関係になっているのは見ればかわるからね。

 マヤにしてもれば、エミリアを使うためには、こういう展開は読めてたはずなのよ。だから、通過儀礼として、ここは反論せずに抵抗されておくべきだった。今後の会話にはそうすべきだった。


 正論をぶつけても納得されないだろう事は予想済み。だから、悪役を買って出た。そしてひとまず、あっさり引いておく。

 ただし、エミリア以外の打開策がない事を提示するために、わざわざ「幻視の巫女」のような荒唐無稽(こうとうむけい)な力でも探そうかと、無茶な事を言っておく。誰が聞いてもそれは無理だろ、と思うような方法。


 頭のいいエミリアは、そんな方法が通用するわけがない、と思う。現実的には自分がテンマを使うべきなのは事実として理解している。

 だが、家族に守られた事で、家族を守るためには、仕方がない事だと結論に到達する。嫌でもやらなければ状況打破はできないから。

 それが分かってて、マヤは悪役になったのだ。


 そして計算通り。

 家族を納得させ、エミリアを有効利用するための話術。押してダメだから、引いて見せた。結果として、当初の予定通りにエミリアを使うことを了承させた…。

 冗談抜きで、こいつ、読んでたんだよ。こんなんだから、こいつ「行けず後家」なんだよ。
↑UP




 ACT.050 : 9章・それぞれの決戦 番外



 ウルスラっち、今の今までエミリア大事とか言ってたくせに、イベント終わると仕事の話しかしないっていうのは、なんだか…。

 いや、イベントとして独立したモノだとは分かるんだけど、タイミング悪いよ。
 ここでスッパリ仕事を切り上げて、エミリアについて行ってやるとか、そういう心意気を見せて欲しかったなぁ…と。
↑UP




 ACT.051 : 目玉の人は、ぶっちゃけ強いのか?



 そういうわけで、先日はストーリーモードで対戦した、二人組みですが、LVが同じ程度だと、本当に強いのかどうかを挑戦する事に。

 ただミッションやっただけなんですけどね!

 しかし、自分で言うのもナンですが、どうでもいい記事だなぁ、これ。こんなの記事にしてどうすんの?みたいな葛藤(かっとう)が渦巻いてます。


 しかし動き回るし、足しか狙えないから、多段HITする装備でないと面倒かも。攻撃力自体は高くないんだけど、火の玉が痛いかな。

 …………………。

 ああ、そうそう。抱き合って回転するやつ痛いよね! 気をつけなきゃいけないよね! うん、そうさ! それにさえ注意すれば勝利は目前さ!


 ああ、これこれ。これが抱き合って回転し、周囲にダメージのやつ。いや、これは喰らうとマズイよね。気をつけなきゃね!




 …………………。






 ACT.052 : オルガディランとかケーキ屋とか



 なんで途中でやめんの!? ↑の日記書いてたんじゃないの?
 目の人の話そんなにイヤなの? くじけちゃった? じゃあ、最初から書かなきゃいいじゃんよ。なんで途中でやめるかなー。

 でさぁ、ウチも細々と遊んで、ようやく80時間まで来たわけよ。そんだけやってだよ? オルガディランは3回目ですよ? そんなもんなのかねぇ?


 で、3回目ともなれば、攻略法も承知しているわけで、わき腹にパンチ食らわせてやります。実はコイツ、あんまり強くないよね? 隙(すき)だらけ。

 この時はたまたま回復薬がなくてヒーヒー言うハメになったけど、同LVでも問題なく勝てそうな気がする。
 話によると、Sランクとかのコイツって、いいレア持ってるって話じゃない? ぜひ欲しいねぇ。


 こっちは2回目。オルガもケーキ屋も出る確率があるミッションを選んではないから、出なくて当たり前なのかもしれないけどさぁ。
 そう言われてみれば、ピザハットとか見たこともねえよ。ウチの確率が悪いだけなのかな?

 しかしコラボがマクドナルドじゃなくて残念だ。もしドナルドが出てきたら、あの白顔の赤アフロを全力でタコ殴りにしてやるんだけどな。
↑UP




 ACT.053 : ウチのレア・アイテムの出てる度合い



 ほぉら! 父さんいっぱい持ってるぞぉ!

 先方には「もういりません」って言ってるんだけど、ご丁寧に毎回毎回…容赦なく落としてくださるんですのよ。

 どこも同じなんだよ、この辺は。シルフィードとかも沢山あるしな。

 問題はこれ以外の差だよね。赤箱や虹箱やらがどれだけ出てるのか?が重要なわけです。


 でもね、

 ハッキリ言って、虹箱なんか見たことねぇ!


 wikiに載ってるのはいくつかあるよ? 例えば日記でも出てる、アサシンクロス、ヴィタス・リーチャー、あたり。赤箱のやつ。

 …でもさあ、根本的な問題で、まだ私のランクがB中心だから、レアらしいレアなんかないんだよね。Sとかのはパンチのがひとつくらい。セイクリッドダスターだっけ?
 でも、パンチ使わないからなぁ。


 グラフィック的に好きなのは、最近出た一番のレア「スウィート・デス」でしょうか。これこれ。

 ダブルセイバーで、ハートが湧き出てくるやつ。これ、近距離専用だけど多段HITして使いやすい。

 いや、でもそれ以外は本当にないんだよ。まだランクB近辺だしな。早くSに行って、カッチョイイ装備Getしたいって思うよ。


 …なんだ、そんなもんなのか?って思うでしょ? 俺のが沢山持ってるぜ!って人多いでしょ?

 そんなもんなんだよ。

 でも、結局のところ、レア持ってたって自分がこれだ!と決めた武器が一番なんだから、無意味に沢山あっても無駄なわけよ。
 …そう言って、自分をなぐさめる今日の父さん。
↑UP




 ACT.054 : 9章・それぞれの決戦/ウルスラ編1



 なんだよ社長! カフェに誘っといて、部下をねぎらうのかと思ったら、自分のノロケ話かよ!

 どうもこの人、登場から自分の仕事の話とクラウチの話ばっかりだと思うんだ…。まったく社長って人種はどいつもこいつも…。

 ああ、そうか!! 父さんいま気が付いたよ!
 俺…、ゲームの中でも社員やってんのか…。


 そうですね社長! なるほど、左様ですね!

 調子に乗ってる社長を回避する術など、社員にはない! すべてを肯定し、すべてに頷(うなず)き、すべてを笑顔で受け入れる。

 まったく…軽い気持ちでカフェに来たら、とんだヤブヘビだった。…ところで社長、内容聞いてませんでした。どのような内容でしたかね?


 …ようするに、昔のクラウチは獣のような鋭い目をしていた鬼刑事で、捕まえた犯人の逆恨みで奥さんと子供を殺された…。

 それで酒に溺れてたんだけど、社長にしてみれば、そんな事よりもアイラブクラウチが勝手に結婚してやがったのが許せねぇ、と。

 完全に逆恨みじゃねえかよ、このアマ!


 しかし、これ…さりげなく強烈な発言じゃない?

「わざわざ軍事会社を立ち上げて、クラウチをスカウトした」
 たった一人の男のために、責任者の椅子を用意するとか、恐ろしい、恐ろしすぎる。あのアマ…。

 あ、社長! 今日は有意義なお話ですね! ハイ、二次会ですか? 喜んでお供いたします!
↑UP




 ACT.055 : 9章・それぞれの決戦/ウルスラ編2



 あれ…、二次会の会場って、爆弾を積んだ列車ですか? いい趣味ですね。さすが社長!!

 話によると、あの黒胸チラの一人爆笑男(←普通にシズルって書けばよくね?)の研究施設がここだという話です。
 社長は出張から帰って来たエミリア平社員を巻き込み突撃。しかし私はLV74。また前章のように余裕すぎるのかな?


 おっ! 防衛ミッションのせいか、ほどほど強くて、ほどほど厳しいぞ? 簡単すぎないで良い。

 しかし、チェルシーがパーティメンバーになるとは思わなかったなぁ。ぶっちゃけ言うと、ウルスラっちだけで十分だったんじゃないかと、父さん思うんだよね。
 だって、ただでさえ仲間余ってる状態なのに…。武器が個人で固定なら選択に意味があるけど。


 そして小休止になると、またノロケ話。
 もう許してください社長。十分に理解しました。

 そうか、外堀を埋める作戦ですね! 再婚へ向けて、まず娘を攻め落とそうという魂胆ですね?

 なんでそんなに慎重なんだよ! 最初から本人に正直に打ち明ければいいじゃんよ! なんでそんなに高い位置から同等で接しようとすんの?


 完全にオマケと化したボス戦闘。そういえばこのボス、PSUでも居たような…。
 しかし防衛の必要がないならLV差だけで楽勝。

 まあ、紙のようにサックリ倒しました。

 さて、Act.2に進む前に、我が家に戻っておきますかね。あれ? 普通の人ってそのまま継続してAct.2遊ぶ? 私、絶対一度は戻るけどな。


 …で、帰ったらもう仕事の話してるよ。この人。

 そうやってセカセカしてるから、クラウチに相談なく家庭持たれてんだよ。

 人がせっかく、ウルスラっちという愛称で呼んでやってるのに! せっかく「たまごっち」のアニメ見ながら一生懸命に考えたっていうのに!
↑UP




 ACT.056 : クリスマスに超・嬉しかった事!



 ピザハット見つけた事。
 …すいません、世間がお祭りムードなので、むりやり祝ってみました。父さんな、今年は何にもなかったよ。…ああ、なんにもなかったんだ。

 しかし、ここを初めて訪れて嬉しいのも正直な気持ちなのです! 90時間遊んで初めて出てきた!


 しかし、今になって思うのですが、ピザハットとかケーキ屋出てきたから、それが何? とか真顔で言われてしまうと返す言葉がないのですが…。

 うおおお! ピザハットォォオオ! と叫んだ後、無性に悲しくなってくるのはナゼなんでしょうか?

 あれ? 今日は12月24日なのに…なんでこんなに、涙があふれてくる…んだ?
↑UP




→ 【日記その6】へ



■ファンタシースターTOPへ戻る